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COLUMN
連載

あおぞらを駆ける

スポーツ

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私は
子どものころから明けても暮れても野球ばっかりやっていた
ところが
アメリカは二つ以上のスポーツをすることが多いらしい
アリゾナ教育リーグに参加した時
大学の野球部の監督から食事の招待を受けた
監督はMLBからドラフト指名されたほどの選手だった
監督は自分の子どもに
「二つ以上のスポーツをやりなさい」と教えたという
一つはもちろん自分が好きでやりたいスポーツ
もう一つは監督が子どもに推薦したスポーツ
監督は
「強制されて始めたスポーツを 
 いかに自分のものにするか
 いかに成績を残せるかを考えさせるため」だという
確かに
カレッジ・スポーツは「シーズン・スポーツ」であり
一年中同じスポーツを続けることはできない
例えば
秋はアメリカンフットボール
冬はバスケットボール
春は野球など
高校と大学で共通している
いくら一年中野球をやりたいといっても出来ない仕組みになっている
複数のスポーツを経験することで視野やスポーツへの理解が広がる
さらに複数の指導者に接することで指導法を客観視することにつながる
指導者も選手に絶対服従を求めるのではなく
主体性を重んじるような指導になる
結果的に自分で考え練習を工夫して努力することが身につくという
日本式とアメリカ式
どちらがいいのだろうか?