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目指せ頂点! ジャイアンツジュニア活動記

選手紹介その3~エース候補・森沢投手とスイマー・奥田選手

 ジャイアンツジュニアマネジャーの平岡政樹です。今回は、選手紹介第3弾と先週末に行われた練習試合の模様などをお届けします。

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時には優しく時には厳しい阿南コーチ


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マウンドではクール
ベンチではひょうきんな森沢投手


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エースとしての活躍に期待


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水泳が得意な奥田選手


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打撃だけでなく守備力アップを目指します

 3、4日は練習試合を行いました。結果は2戦2勝で、特に投手陣の活躍が光りました。

 3日の先発を任された背番号15番の二ノ宮弘誠(にのみや・こうせい)投手は体が大きく、球にも力があり、2失点したもののジャイアンツジュニアNo.1のパワーボールを見せてくれました。投手経験はまだ少ないですが、今後の成長が楽しみです。

 4日に先発し、3回無失点の好投を見せたのは背番号18番の森沢壮(もりさわ・そう)投手。阿南徹コーチから「キャッチボールから1球1球丁寧に、意識して投げるように」と指導を受けた結果、1週間前とはガラッと変わった丁寧な投球を見せてくれました。

 今回はその阿南コーチを紹介します。阿南コーチは2009年にオリックスに入団。トレードで2013年からジャイアンツに移籍し、プロ初勝利を挙げました。2017年からジャイアンツアカデミーのコーチを務め、今年初めてジャイアンツジュニアの投手コーチに就任しました。

 「選手の投球に対する意識や、野球に対する姿勢をどう変えるべきかを意識して指導しています」という阿南コーチ、マウンドに上がる前の意識や準備が「人間的な成長」につながると考えているそうです。「初めての球場ではブルペン、マウンドのチェックをさせて、自分で違いに気付き、何をすべきか考えさせる。最大限の準備をして、最高のパフォーマンスを見せられる投手になってほしい」と語ってくれました。「人として成長した姿」を大会本番のマウンド上で見せてくれるのを、私も楽しみにしています。

 選手紹介第3弾の今回は、背番号18番・森沢壮投手、背番号22番・奥田想来(おくだ・そら)選手です。

 森沢投手は葛西ファイターズのエースで、ジャビットカップチャンピオン大会2018の優勝投手。チャンピオン大会でMVPを取った森沢選手は、ジュニアチームでもエースとしての活躍を期待され、背番号18番になりました。マウンド上ではテンポよく、緩急を使ったクレバーなピッチングを見せますが、ベンチに戻るとひょうきん者。どっちが本当の姿か不明です(笑)。「超」がつくほど野球好きで、阿南コーチには「毎日、毎試合投げたい!」とせがむそうです。菅野投手のような絶対的なエースになってほしいです。

 奥田選手の魅力は、監督・コーチ誰もが認めるバッティングです。持ち味のパワーで長打を放ったかと思うと、技ありのヒットも見せてくれます。水泳が得意で、中でもバタフライが一番とのこと。バッティングも水泳も器用なようです。しかし、少し守備は苦手の様子……。阿南、田中大二郎両コーチに体の使い方やバックアップの仕方など、指導してもらっています。器用さを活かして、守備も上達してもらいたいです。

 大会本番も両選手の活躍に期待です。また次回をお楽しみに。
(ジャイアンツジュニアマネジャー・平岡政樹=読売巨人軍野球振興部)