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2015年10月

チーム

「夢の続き、全うできた」原監督が退任

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退任会見に臨んだ原監督


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「夢の続きを全うすることができた。満足している」


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「強く、ファンに愛されるジャイアンツになって
くれることを、OBの一員として応援したい」


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旧知の球団職員から花束を受け取り、笑顔

 原辰徳監督(57)が19日、東京・大手町の読売新聞社内で記者会見を開き、計12年間に渡って務めた読売巨人軍監督を退任することを正式に表明しました。

 原監督は、2002~03年と06~15年の計12年間監督を務め、リーグ優勝7度、日本一3度の成績を残しました。この日、白石興二郎オーナー、久保博球団社長とともに会見の席に着いた原監督は「ここ3年ほどチーム力が低下し、成績が落ちてきた。このへんが潮時で、新陳代謝が必要。新しいリーダーにチームを託すほうが正しい選択だと考えた」と退任の理由を述べました。

 一番の思い出を聞かれると「その一瞬を全力で疾走してきた。いろんな事がありすぎて……」と話す一方、「巨人軍監督」としての重圧について「野球人として最大のあこがれだった長嶋さんより監督を引き継ぐことは、大きなプレッシャーだった。勝ったり負けたり、いろいろあったが、それ(プレッシャー)を超える辛さはなかった」と打ち明けました。クライマックスシリーズのファイナルステージが終了した今月16日の試合後、「自宅に帰り、久しぶりに枕を高くしてぐっすり寝られた。監督はやりがいのある、楽しい仕事と常に思っていたが、肩の荷が下りたんだなと感じた」と穏やかな表情を見せました。

 また「選手引退時に『私には夢の続きがある』と言ったが、夢は実現できたか」と聞かれ、「コーチ、監督と15年間務め、感謝の気持ちとともに、自分には夢の続きがあった、全うすることができたと思う。満足している」と述べ、今後については「今のところは何も考えていない。新しい未来に向けて、強く、ファンに愛されるジャイアンツになってくれることを、OBの一員として応援したい」としました。

 白石オーナーは「原監督の優れた指導力、力量は否定しようがなく、歴代監督の中でも抜きんでている。巨人軍の宝であり、ONの後を継いで野球界に貢献してくれている至宝」と感謝の意を述べました。次期監督については「原野球を継承し、発展させてくれる人。新しい風を吹き込んでくれる人」と言及しました。