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2016年2月

チーム

第1クール終了、「順調」と主力選手たち

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「順調に第1クールを終えた」と長野選手


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3000メートル走で若手選手に負けず先
頭集団を走る内海投手(前から3人目)


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黙々とバットを振り続ける阿部選手


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二軍では平良投手が144球の投げ込み

 宮崎春季キャンプ第1クールの最終日となる4日、好天に恵まれたKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎でウォーミングアップが始まりました。

 今季から選手会長に就任した長野久義選手は、午前中に行われたシートノックで大きな声を出してチームを鼓舞していました。ランチ後の坂本勇人選手と並んで行ったバッティング練習では、長野選手らしい右に左にライナー性の当たりを飛ばし、「順調に第1クールを終えることができました。実戦形式が入ってくるので頑張ります」と意気込みました。

 投手陣の中で、第1クールの投手陣を引っ張ったのが内海哲也投手。この日も、クール4日間で3度目のブルペン入りして、順調な調整ぶりをアピールし「肩の不安なく腕が振れているので、ここまでは大成功だと思います。日々アピールです。頑張ります」と話しました。練習締めくくりの3000メートル走では、最後まで先頭集団に残って負けん気の強さを発揮し、「あわよくばトップで(ゴール)と思ったんですけどね」と10人中4位のフィニッシュに笑顔を見せて、練習を終えました。

 またS(特別メニュー)班としてキャンプインした阿部慎之助選手は、1月中の自身の自主トレ期間と同じように、ホテルからのジョギングで練習をスタート。そのままKIRISHIMAヤマザクラ県総合運動公園内にあるクロスカントリーコースを走り終え、KIRISHIMA木の花ドームに姿を見せました。ストレッチなどで体をほぐすと、カーブマシンを相手にバッティングを開始。その後も玉峰伸典打撃投手を相手に91スイング、打撃フォームを確認するように合わせて約1時間バットを振り続けました。阿部選手は「(別メニューにしてもらって)時間はたくさんあるし、良かったと思います。自分でテーマを持ってやっています」と第1クールを振り返りました。

 第1クールを振り返って由伸監督は「全体的にみんな元気に動いているし、中心なる長野、坂本らは元気にやっていて、引っ張っていってくれてるなと思います。(監督として初の春季キャンプは)意外と1日、あっという間に過ぎていくなという感じはします」とし、第2クールについては「3クール目にゲームが入ったりしますが、2クール目には、実戦にむけた準備の中でも個のレベルアップであったり、強化する部分は引き続き継続していきます」と話しました。

 また二軍では、ブルペンに入った3年目の20歳、平良拳太郎投手が144球を投げ込みました。最初の70球は直球のみで、低めに威力あるボールを集めました。その後は、スライダー、カットボールを交えました。スリークオーターならではのベースを横切るスライダーが際立ち、最後の1球はこん身の直球で締めました。平良投手は「いい感じで、投げられました。ただ、フォームを固めないと、悪いボールも混じります。そこが課題です」と話していました。

 最初の4日間を終えて、斎藤雅樹・二軍監督は「若手も中堅も、自主トレをきちっとやってきたという印象で、最初からよく動けています」と選手たちを評価しました。「(高橋由伸)新監督でチームが一新したことを、多くの選手が一軍へのチャンスととらえています。一方で三軍との入れ替えもあります」と、二軍のスローガンに掲げている「競争心」のあふれる雰囲気に満足そうでした。

 明日5日は休養日となり、第2クールは6日から県総合運動公園内でスタートします。