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2016年2月

チーム

宮崎キャンプ打ち上げ、紅白戦では主力が存在感

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2回無安打無失点の菅野投手


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2安打4打点の村田選手


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2ラン本塁打を放って笑顔でベンチに戻る坂本選手


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五回、重信選手が盗塁を決める

 一軍の宮崎キャンプ最終日の14日は、強い風が吹くKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で紅白戦が行われました。

 前日は1日中雨が降ったにもかかわらず、グラウンドキーパーら裏方さんたちの判断で敷いていた全面シートが内野の土を守り、また14日早朝からの球場や県職員のみなさんの協力もあって、整備されたグラウンドで予定通り午後1時より試合が開始されました。

 白組の先発は3年連続の開幕投手を目指す菅野智之投手。2イニングを無安打無失点(1四球)に抑えた菅野投手は「ちょっと制球にはバラつきがあったけれど、ストレート中心でそれなりに勝負できたし、ワンシームは予想以上に手応えがあった」と自らを冷静に分析しました。「自主トレでやってきたことが形になりつつあるので、今年はいい時間を過ごせた」と宮崎キャンプを振り返りました。菅野投手の投球を見た長嶋終身名誉監督は「やっぱりいいなあ。速いし、巨人ではナンバーワンと言われる球を投げている」と及第点を与えました。

 その長嶋終身名誉監督から午前中のバッティング練習で「下半身、後ろの足をもうちょっと早く回転してあげれば」とアドバイスをもらった村田修一選手が、2安打4打点の活躍。「沖縄に行ってもこれを続けていければ、いいオープン戦と、そして開幕が迎えられればいいかなと思います」と14年目の抱負を口にしました。

 また前日に長嶋名誉監督からアドバイスをもらった坂本勇人選手も回答を出しました。2打席目に高木勇人投手からレフトスタンドにツーランホームラン。「自分が試していることで、実戦で結果が出たことはほっとした」と納得の表情で話し、「内田順三打撃コーチや松井秀喜臨時コーチと話し合いながら練習ができ、いい宮崎キャンプだったと思う」と充実ぶりを語りました。

紅 002 50  2
白 002 00  7
(5イニング)
ポレダ、高木勇、土田-小林
菅野、公文、土田-河野、鬼屋敷

 紅白戦終了後、選手、首脳陣、スタッフらがグラウンドに集まり、坂本キャプテンが「これ(沖縄)から実戦が多くなりますが、監督がおっしゃっているように、個々のレベルアップを継続しながら頑張っていきましょう」と締めくくって、宮崎キャンプを打ち上げました。

 2日間視察した長嶋名誉監督は、由伸監督について「若い監督なので思う存分やったほうがいい。中途半端にやっちゃいけないと思う」と語り、球場を後にしました。2週間臨時コーチを務めた松井氏は「選手個々にしっかりと課題を持って取り組んでくれた。レベルアップ、調整にはいい形で終わることができた。ここで個々が取り組んできたことを継続して少しずつ積み重ねて、シーズンでいい結果を出してくれたらうれしく思う。私が願うのは、やはり勝利をつかむジャイアンツ。たくさんのジャイアンツファンもいる。ファンに愛されるチームになってほしい」と期待を述べました。

 一軍は16日からは、キャンプ地を沖縄県那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇に移します。二軍は2月29日まで、三軍は3月2日までKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園内でキャンプを続けます。