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2018年9月

その他チーム

脇谷選手が現役引退を表明 「おなかいっぱい野球したな」と晴れやかに

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引退を表明した脇谷選手


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笑顔で引退会見を行いました


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亀井選手から花束を贈呈

 脇谷亮太選手が19日、東京ドームで記者会見を行い、現役引退を表明しました。

 この日のDeNA戦の試合前に行われた会見で、脇谷選手は「チームに貢献できなかったことや高橋監督を胴上げできなかったことなど後悔はありますが、僕なりに野球人生はまっとうできました。もうおなかいっぱい野球したなと。思い返せないくらいたくさんの思い出はありますが、涙は出ないですね」と話すなど、終始晴れやかな表情でした。

 13年間のプロ野球生活で最も忘れられない打席については、初めて先発メンバーに起用された東京ドームでの西武戦を挙げ、「西口(文也)さんが初打席だったんですが、初球から振っていこうと思っていたのになかなか前には飛んでいかなくて。プロはすげえなと思いました」と振り返りました。

 今季はここまで一軍出場がありませんでしたが、二軍でベテランらしさを発揮し、イースタン・リーグ4連覇に貢献しました。あす以降も二軍に帯同し、10月6日に行われるファーム日本選手権についても、「最後に両親たちを呼んで、ユニホーム姿を見せられたらと思っているので、気合入れて後輩たちと汗をかきたい」と意欲を見せました。

 脇谷選手は2005年、NTT西日本から入団。持ち味のシュアな打撃と俊足を生かし、07~09年のリーグ3連覇に貢献しました。14年にフリーエージェント(FA)の人的補償として西武に移籍しましたが、「高橋監督の力になりたい」と15年オフにFA権を行使し、巨人に復帰しました。一軍での通算成績(19日現在)は850試合に出場し、打率2割5分5厘、18本塁打、159打点、67盗塁。

 会見では、記者に交じって飛び入り参加した長野久義選手が「今一番食べたいものは何ですか」と質問するサプライズもありました。脇谷選手が真面目に「なかなか不摂生ができなかったので、ジャンクフードとか食べたいですね」と答えると、長野選手がすかさず「ありがとうございました」と大声で返したため、集まった記者からは大きな笑い声が起きました。

 1歳年下の亀井善行選手が花束を手に登場した時も記念撮影で「笑えや」「泣けや」とかけあいをするなど、脇谷選手は最後まで笑顔で会見を終えました。


 
 会見冒頭での脇谷選手のあいさつは以下の通りです。

 私、脇谷亮太は今シーズンをもって現役を引退することを決めたことを報告いたします。
 13年間という、まあ長いというか、短かったですけど、この間本当にたくさんのことがあって、なかなか一言で言い表せないですが、僕が野球をするにあたって監督、コーチ、先輩、後輩、裏方の方々がいて野球ができました。
 苦しい思いの方が残っていて、本当に苦しく大変だったけれど周りの方々に支えられ、本当にいい野球人生だったと思います。
 ジャイアンツでは原監督、高橋監督、ライオンズでは伊原監督、田辺監督からたくさん激励の言葉をいただいて、自分ではなかなかチームに貢献することはできませんでしたが、本当に感謝しています。
 そして何より、家族には支えてもらって、いい野球人生が送れたと思います。13年間、本当にありがとうございます。