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GIANTS ニュース
2009年2009月
2009.11.07
7年ぶり日本一奪回!MVPは阿部選手

日本一奪回を果たし、宙に舞う原監督

加藤コミッショナーからペナントを授与される原監督

日本一のペナントとともに記念撮影

表彰を受けた阿部選手、ゴンザレス投手、亀井選手
ジャイアンツは7日、札幌ドームで行われた日本シリーズ第6戦で北海道日本ハムファイターズに2対0で勝利し、対戦成績4勝2敗で7年ぶり21度目の日本一に輝きました。
今年の日本シリーズはセ・リーグ3連覇を達成したジャイアンツと、2年ぶりにパ・リーグ王者となり、2006年以来の頂点を目指す日本ハムの対戦となりました。両チームの顔合わせは28年ぶりです。
相手本拠地で初戦に臨んだ巨人は、レギュラーシーズンでチームトップの15勝を挙げたゴンザレス投手を先発に送ります。谷選手のソロアーチで先制した巨人は、激しく主導権争いを繰り広げる接戦をものにし、1点差で逃げ切りました。続く第2戦は、体調が万全でないまま実戦復帰したダルビッシュ投手の気迫のピッチングに抑えられ、対戦成績を五分とされます。
東京ドームに戻った第3ラウンド、序盤から両軍合わせて6本のソロアーチが飛び出す空中戦を制し再びリード。4戦目は打線のつながりを欠き、八回にラミレス選手の3ランで追い上げましたが、2勝2敗とまたもタイに持ち込まれます。東京ドーム最終戦の第5戦は、苦戦するも九回裏に亀井選手の同点本塁打、阿部のサヨナラ本塁打が飛び出し、王手をかけて敵地に乗り込んでいました。
第6戦は初回に先発・東野投手が打球を受けて降板するという波乱の幕開け。緊急登板した内海投手が無失点で踏ん張る一方、阿部選手の先制タイムリー、松本選手の好走塁による追加点など少ないチャンスを生かし、日本ハムを下しました。
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シリーズの最高殊勲選手(MVP)には阿部選手が輝き、優秀選手には亀井、ゴンザレス、日本ハムから小谷野の3選手、敢闘選手には日本ハムの高橋選手が選ばれました。
初めて指揮をとった2002年以来2度目の栄冠を手にした原監督は「長いシーズンでした。日本一で締めくくれたのはファンの力です。みなさま、日本一になりました!」とあいさつし、巨人ファンから大きな拍手を受けました。MVPの阿部選手は「念願がかないました。一年間、応援ありがとうございました」と頂点に立った喜びを表しました。
ジャイアンツは11月14日、長崎県営野球場(ビッグNスタジアム)で行われる日韓クラブチャンピオンシップで韓国シリーズ優勝チームのKIAタイガースと対戦します。
長嶋茂雄終身名誉監督のコメント
「粘り強さでつかんだ日本一でした。攻撃では少ないチャンスを確実にものにし、走者を出してもしっかりと守り切れたのが勝因でしょう。苦しい試合が続く中、阿部が攻守でチームを引っ張りました。第5戦のサヨナラホームランでシリーズの流れを作り、ピンチの連続だった第6戦は勇気にあふれる見事なリードで投手陣を支えました。選手の能力を最後まで信じて、堂々とチームを率いた原監督のリーダーシップも光りました。相手の日本ハムもスキのないすばらしいチーム。パ・リーグチャンピオンを全員野球で破り、後世に誇れる真の王者になれたのではないでしょうか」