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GIANTS ニュース

2010年03月

ファーム

2010.03.02

イースタン7球団参加 新『シリウス』が誕生  

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シリウスの新ユニホームを身にまとう若手選手たち


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 「明るく厳しく頑張りたい」と話す藤田コーチ


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 星野、神田両投手も全力プレーを誓いました


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「40試合以上は是非やりたい」と話す清武代表

 ファームの若手や育成選手の試合機会を増やそうと、昨年、巨人軍とロッテが結成した連合軍「シリウス」に、今季からイースタン・リーグ全7球団が参加することになり2日、都内のホテルで記者会見が開かれました。ユニホームも一新した今シーズンは、社会人チームと対戦する「シリウスGAME」に加えて、日本野球連盟主催の社会人大会への出場も計画し、昨年の倍の40試合以上を選手たちに経験させる方針です。

 シリウスは育成選手を抱える巨人、ロッテ、横浜、ヤクルト、楽天の5チームの選手を中心にチーム編成し、ゲームによって西武、日本ハムの選手も参加します。昨年同様、ジャイアンツ球場(川崎市)とロッテ浦和球場(さいたま市)で試合を行い、巨人の藤田浩雅・育成コーチ、ロッテの佐藤幸彦・編成調査担当が、それぞれの球場で指揮を執り、社会人大会に出場する際には、藤田コーチが監督を務めます。また、コーチとして巨人軍の江藤智・育成コーチが選手たちを指導します。

 ユニホームも一新。躍動する若い力を表したという、真っ赤な「SIRIUS」の文字が、ひたむきに野球に打ち込む姿をイメージしたシンプルなユニホームの胸に踊ります。袖とヘルメットには、今季新たにスポンサーとなった「ビー・エム・ダブリュー東京」と「ダイニチ」のロゴが入っています。

 会見に出席した巨人軍の清武英利代表は「育成選手に足りないのは実戦の機会。(イースタン混成チーム)フューチャーズとシリウスを作り、次々と試合を組んで来たが、まだ足りない。今年は社会人の公式大会にも参加させてもらい、その緊張の中で成長を促そうと思っている」と話し、「承認されれば、秋口に大学生とも戦えるかもしれない」と、今季の見通しを述べました。同席したロッテの石川晃副代表も「(昨シーズンを通じて)シリウスが選手にとって価値のあるものだとわかった。選手としてもチームとしても野球界に貢献できるように、大きく伸びていってもらいたい」と期待を寄せていました。

 また、監督を務める藤田コーチは「若い選手がシリウスのゲームを通じて、1人でも多くプロ野球の世界で輝けたらと思う。大きな声を出す、全力疾走するという基本的なところは厳しくやっていきたい」、佐藤・編成調査担当も「若い選手がより長く、戦力として成長するお手伝いができたら」と語りました。

 会見にはルーキーの星野真澄投手と神田直輝投手も参加。真新しいユニホームに袖を通した星野投手は「シリウスを通じてしっかりとゲームメークできるピッチングを心がけ、若さでもアピールできるように全力投球します」とあいさつ。神田投手も「新しい形で野球界を盛り上げていけるよう頑張ります」と決意を述べていました。

 シリウスの試合日程は、随時、球団ホームページにも掲載していきます。若い力への皆さんのご声援をよろしくお願いします。