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GIANTS ニュース

2011年11月

チーム

2011.11.01

カリブ便り~第1回:4投手、プエルトリコに到着!

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ロッカーでピースサインの小野投手


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チームメンバーとグラウンドで練習開始


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キャッチボールをする辻内投手

 中南米のプエルトリコで11月4日に開幕するウインターリーグに、巨人から初めて、朝井秀樹(27)、小野淳平(24)、笠原将生(20)、辻内崇伸(23)の4投手と河本育之二軍投手コーチ(44)が参加します。同行している早坂信博通訳が、カリブ海北東の島で様々な国から来た選手たちと奮闘するG戦士たちの様子を随時レポートします。

     ◇       ◇

 29日に日本を出発した私たちは、太平洋を渡って経由地のニューヨークに到着しました。しかし、同地が10月としては記録的な大雪に見舞われ、搭乗間際で便がキャンセルとなり待ちぼうけ。予定より1日遅れで、何とかプエルトリコの首都・サンフアンに到着しました。時差ぼけと疲労のため、その日は完全オフとなりました。

 翌日の午後5時、私たちが所属するカロリーナ・ジャイアンツ(Gigantes de Carolina)の全体練習に初参加しました。場所は、本拠地となるロベルト・クレメンテ球場。大リーグのスター選手で慈善活動にも熱心だったものの、1972年に飛行機事故による不慮の死を遂げた母国の英雄の名を冠する由緒ある球場です。クラブハウスでは首脳陣、チームメート、スタッフの方々から暖かい歓迎を受けました。

 監督は、プエルトリコ出身では大リーグ初の監督となり今季途中までフロリダ・マーリンズを指揮していたエドウィン・ロドリゲス氏。打撃コーチには、かつて日本ハムで活躍したトミー・クルーズ氏。選手にも、元ダイエーのペドロ・バルデス選手や、元西武のボカチカ選手らもいて、私たちに日本語であいさつをしてくれて、ロッカールームは大変良いムードになりました。福岡出身の笠原投手は、子供のころテレビで見ていたバルデス選手が自分を迎え入れてくれた、と興奮した様子でした。ちなみにこのバルデス選手は38歳の今もなお現役で、その栄誉を称え彼の背番号20番は永久欠番となっているそうです。

 4人はキャッチボールとランニングの後、打撃練習のボール拾いを率先して手伝っていました。チームメートが次々と話しかけてきてくれたため、早くもチームに打ち解けてきたようです。