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2013年10月

チーム

「野球選手として目一杯動けた」 古城選手が引退表明

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引退会見に臨む古城選手


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晴れやかな表情で報道陣の質問に応えていました


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最後に阿部主将から花束を受け取りました

 勝負強い打撃と陽気なキャラクターで親しまれた古城茂幸選手(37)が2日、今季限りの引退を表明しました。この日の試合前に東京ドームを訪れ、原監督やコーチ、選手らに引退を報告。その後に臨んだ記者会見で「僕みたいな選手を今まで応援してくれた人たちに感謝の気持ちでいっぱい。野球選手としては目一杯動けたので、本当にありがとうございました」とファンへのお礼の気持ちを述べました。

 古城選手は2006年、トレードで日本ハムから巨人に移籍。堅実な守備とチャンスに強い打撃でチームを引っ張ったほか、サヨナラ本塁打を放ってお立ち台に上がった際には「茂ちゃんフィーバー!」と絶叫してファンを喜ばせるなど、ムードメーカーとしても人気を集めました。昨年オフの契約更改では球団社長に「振り向けば古城がいる」との言葉を贈られるなど、窮地を救う選手として存在感を示しました。今季は怪我に苦しみ、一軍試合出場は3試合にとどまりましたが、ファームでは若手選手の兄貴的存在として、練習姿勢など多くの選手が刺激を受けていました。

 会見では引退の理由について、「体が動かなくなった。中途半端にやるのは性格的に無理」と話しました。一番の思い出を問われると、2011年に当時阪神の藤川球児投手から放ったサヨナラ本塁打を挙げ、「人生で初めて打ったサヨナラホームランでした」と笑顔を見せました。また、原監督から「振り向けば・・・。困った時の・・・。ありがとう」と書かれた色紙を贈られたことを明かし、「ジャイアンツという常勝軍団の中で良い時も悪い時も使ってくれたのは監督でした」と感謝の気持ちを述べました。会見後には選手を代表して阿部慎之助主将から花束が贈られました。

 あす3日のヤクルト戦前には、グラウンドで古城選手への花束贈呈が行われるほか、試合終了後も古城選手がグラウンドに姿を現し、スタンドのファンにお別れをする予定です。

【経歴】
国士舘大―日本ハム(1998~2005)―巨人(06~13)

【通算成績】
767試合、1175打数、264安打、9本塁打、88打点、打率2割2分5厘