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2014年6月

イベント

内海投手の復帰願い「ランドセル基金」の少年が始球式

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力強いボールを投げ込んだ佐々木君


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アッヒーくん、ジャビットと一緒に写真に納まる星美ホームの児童


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コンコースでは子供たちにノートがプレゼントされました

 株式会社クラレが協賛する「クラリーノランドセルナイター」が、9日のロッテ戦(東京ドーム)で実施されました。同社は、2008年から始まった「内海哲也ランドセル基金」を継続して支援。この日は同社のマスコットキャラクターでランドセル親善大使の「アッヒーくん」がドームに登場し、同基金や、使い終わったランドセルをアフガニスタンに送る同社の社会貢献活動「ランドセルは海を越えて」をPR、小学生以下の子供たち1000人には特製ノートがプレゼントされました。

 また毎シーズンオフに内海投手がランドセルの贈呈のため訪問している児童養護施設「星美ホーム」(東京都北区)の児童17人が、この日内海投手の招待で来場。試合開始時に「選手と守ろう~ON YOUR MARKS~」で巨人ナインとともに守備位置に就きました。マウンドには、同基金設立時に内海投手からもらったランドセルで小学校に入学、現在6年生になった佐々木飛鳥君が立ちました。「いつも内海投手に元気をもらっているので、今日は僕たちから内海投手に元気を送りたかった」と、足を高く上げたフォームから力のこもったボールを投げ込み、大きな拍手を受けました。現在、登録抹消になっている内海投手と東京ドームでの再会とはならなかったものの「思いを込めて投げられた。内海投手には、また東京ドームで投げる姿を見せてほしい」と一日も早い復帰を願っていました。



◆内海ランドセル基金◆
 宮崎キャンプの際に訪れた児童養護施設の子供たちとの触れ合いを通じて、内海投手は子供たちのために何かできないかという思いを抱くようになりました。2007年、一児の父親となった内海投手は、児童養護施設関係者から「ランドセルには補助金が出ず、購入費用のねん出に毎年苦労している」という話を聞き、シーズンを通じて奪三振数と同じ数のランドセルをプレゼントしようと決心しました(2013年からは、より多くのランドセルがプレゼントできるようにと、投球回へと変更)。

 そして日本の小学生が使い終えたランドセルを、世界で最も物資が不足している国の一つとされるアフガニスタンの子供たちに送る「ランドセルは海を越えて」活動に取り組む株式会社クラレが、内海投手の思いに応え「内海哲也ランドセル基金」が発足しました。昨年は160個のランドセルを児童養護施設の子供たちに贈呈。2008年の同基金設立から6年間で計815個をプレゼントしています。


昨年のランドセル贈呈の様子を紹介する同社HPはこちら

同社の社会貢献活動「ランドセルは海を越えて」の詳細はこちら