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2014年12月

チーム

「自分の手で勝利もぎ取るような試合作る」杉内投手ら契約更改

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「150勝を来年達成したい」と意欲を見せた杉内投手


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来季への意気込みを語った矢野選手

 杉内俊哉、矢野謙次の両選手が22日、東京・大手町の球団事務所で来季の契約を更改しました。

 巨人移籍後最多の26試合に登板、10勝6敗、防御率3.16という成績を残し、ローテーション投手の中で唯一、シーズンを通して自分の役目を守り抜きリーグ優勝に貢献した杉内投手でしたが、「ローテーションを守るのは最低限の仕事。イニングス数も少ないですし、やっぱり10勝で終わってしまったというのはまずいよな、というのが正直なところ」と厳しい表情を見せました。「今年は投球イニングが6回くらいで終わっている試合が多いので、7回、8回とイニング数を伸ばしていければ。自分の手で勝利をもぎ取るような試合を作っていかないといけない。打者に対してもっと圧倒出来るようなピッチングが出来れば、勝ちも転がってくる」と更なる飛躍を誓いました。

 来年の目標について聞かれると、「もちろん自分の成績も大事だが、チームが日本一を達成できていないので、そこをちゃんと目標に見すえながらやっていく」とした上で、あと14勝と迫った通算150勝には「12勝、11勝、10勝と年々勝ち星が減っている。来年は、何とか14勝、15勝という数字で終われれば。150勝は何とか来年達成したい」と意欲を見せました。
 
 原監督がチームスローガンに「新成」を掲げ、チームを作り変えることを宣言したことについては、「絶対的な部分は必要だと思いますし、その1人に入りたいと思います」と主力選手としての覚悟を示しました。



 右の代打の切り札として大活躍だった昨シーズン(90試合、打率.289、本塁打2、打点22)から、今シーズンは54試合、打率.179、本塁打0、打点3と大幅に数字を落とし、故障で長期間、戦列を離れるなど不本意なシーズンを送った矢野選手は「(手術した)ひじが夏ぐらいから痛かった。言い訳にはしたくないが、それがプレーにも影響してしまった」と悔やみました。その上で、「ひじはここまで順調に来ている。自分の力をいつでも発揮できるように、『心、技、体』すべてで向上すべく調整、準備をしていく」と来シーズンに向けて捲土重来を図りました。