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プロ&キッズ野球教室

活動報告2007年

2007.12.04

墨田区立言問小学校

 ジャイアンツのOBが小学校を訪問し、夢を持つことの大切さ、そしてその夢を実現させるためのヒントを伝えるジャイアンツ「プロ&キッズ“Let’s Play Baseball”」が3日、墨田区立言問小学校で行われ、ジャイアンツ入団前、1984年のロサンゼルスオリンピックに日本代表として出場し、金メダルに輝いた経歴を持つ宮本和知さんが講師を務めました。

 まずは、体育館に集まった4~6年生の児童85人と保護者30人を前に「~夢を持とう!私の生き方、みなさんに伝えたいこと~」と題した講話が行われました。宮本さんは「夢は大きく、夢を実現させるための目標は細かく」「何事も出来るんだという自信を持つことが大切」と話されました。また「失敗しても、後ろばかり振り向かないで、前を見て頑張る。それが前向きと言う事」と話されました。校長の武藤先生が是非、下級生の児童にも話を聞かせたいということで、1~3年生の81人も途中から宮本さんからの熱いメッセージに耳を傾けていました。

 学校の近くにある「王貞治球場」予定されていた野球体験は、雨天のための引き続きに体育館で行われました。体験には4~6年の85人の児童が参加し、まず対宮本さんとのキャッチボールが行われました。初めてキャッチボールをする女子児童には宮本さんから「グラブがお鍋、ボールがジャガイモ、グラブをはめていない手が蓋。ジャガイモがお鍋に入ったら蓋をする要領だよ」とアドバイスがありました。そのかいあって見事にキャッチできるようになった児童がたくさんいました。
 続いて投手宮本との直接対決が行われ、野球チームに入っている16人が挑戦しました。宮本さんの剛速球を前に挑戦者からは「早ぇ~」「打てねぇよ~」と少々自信なさげの声も聞こえましたが、全員が真剣勝負。さすが元プロ野球の投手の球だけあってなかなか快音を聞く事が出来ませんでしたが、ようやく最後の挑戦者が素晴らしいバッティングを見せて、会場からは大きな拍手、歓声が沸き起こりました。見事打った児童は得意満面の笑みを見せていました。

 閉会式では宮本さんから記念のノートが贈られました。また特別賞として直接対決でただ一人素晴らしいバッティングを見せた児童には、宮本さんのサイン入りボールが贈られました。児童代表の4年生の古地亮太君、5年生の山本大智君、6年生の竹下雄隆君から「今日は言問小学校に来てくださりありがとうございました。楽しい一日でした。夢に向かって明日から頑張ります」とお礼の言葉があり、最後は児童、父母全員とハイタッチをして終了しました。

武藤正幸校長先生
「子供達にとって普段テレビで見たり、声を聞いていた人と直に触れ合えたことは素晴らしい経験になったと思います。本物に会えたことに感謝します」

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