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プロ&キッズ野球教室

活動報告2008年

2008.01.22

足立区立梅島小学校

 ジャイアンツのOBが野球を通じて児童と触れ合うジャイアンツ「プロ&キッズ Let’s Play Baseball」が21日、足立区立梅島小学校(足立区梅島7、川上彰久校長)で行われ、元投手で、84年のロサンゼルス・オリンピックのゴールドメダリストでもある宮本和知さんが同校を訪問しました。
 今年、創立120周年を迎える梅島小学校の記念企画第1弾、そして「大きな夢を持って日々を過ごしてほしい、人の役に立つ人間になってほしい、生きがいを見つけて楽しい人生を送ってほしい」という学校から子供たちへの想いから今回の企画が実現しました。

 体育館に集まった4年生から6年生までの390人の児童と多数の保護者を前に「夢を持とう、私の生き方、みなさんに伝えたいこと」をテーマに講演をしました。
 宮本さんは、「将来の夢」について児童らに挙手してもらい発表してもらいました。その中に、「プロ野球選手です。そしてジャイアンツが好きです」と答えた男子児童に「空気読めるね~、そういうのが大事だよ」と返し、会場は笑いの渦に包まれ、児童たちの緊張感も一気に解けていきました。
 夢に向かって走り出すときには「はじめの一歩」を勢い良く踏み出すこと、周りの人と同じことをやっていては中々実現が難しいことなど、宮本さん自身も中学校時代は仲間には内緒で毎朝5時に起きて5キロ走ってから登校したなどエピソードを交えながら話しを進めました。「夢を実現させるためにはたくさん努力をして、失敗しても後ろを振り返らず、前に向かって進んでほしい。失敗したり、何かができなくてくやしい想いをするかもしれないけど、努力をしているからくやしい気持ちになるんだ。後悔する時間があったら1歩でも2歩でも前に進んでください」と児童達にエールを贈りました。
 また、会場にいた保護者にも、「子供たちのために、教育は学校任せにせず、家庭で信念を持って取り組んでほしい」と話しました。
講演終了後の記念撮影には、児童だけではなく保護者や教職員も参加し、児童ら以上に興奮していたようです。

 この後、会場を校庭に移動して6年生126人が、宮本さんとキャッチボールや、スピードガン測定、ティーボールゲームなどの野球体験で交流しました。雪が予想された寒空の下、スピードガン測定では納得いくまで何回も挑戦する野球少年や女子児童もいて大いに盛り上がりました。また、ティーボールゲームでは満塁のチャンスに「代打宮本」がコールされると大歓声がおこり、その期待に応えるように見事にホームランを放ちました。

大松あいさん、佐藤 紫さん(いずれも6年生)のお礼の言葉
「宮本さんと一緒に野球が出来て、とてもうれしかったです。特にティーボールゲームの時に、バットで打った事が強く印象に残りました。また、講話では、自分の夢に向かう最初の一歩の重要性を学びました。ありがとうございました」

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