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GIANTSニュース

2007.02.21

伊原コーチがノックの雨 サンドバッグで走塁特訓も

 21日の宮崎キャンプは終日、青空が広がり、選手たちは強い日差しを浴びながら、激しいトレーニングで汗を流しました。

 最も目を引いたのは、午前中の守備、走塁練習。
本塁突入の練習では、ホームベース上に立てたサンドバッグ状の器具に、ランナーが体当たりを食らわせるという“特訓”が行われました。イ・スンヨプ選手、谷選手、阿部選手らが次々と強烈なタックルを見舞い、サンドバッグをなぎ倒しました。

 また、シートノックは、内外野すべてのポジションに選手がつき、「一死一、二塁」などの想定でランナーを走らせる形で行われました。

 三塁コーチの位置に伊原コーチと原監督が並んで立ち、一つ一つの動作を厳しくチェック。本塁上でランナーの古城選手とキャッチャーの星選手が激突する場面もありました。

 守備位置別のノックも、20分以上にわたって行われました。三塁の小笠原選手と小田嶋選手には、伊原コーチが“ノックの雨”を降らせました。両選手がゴロを捕りそこなうと、「ピッチャーが泣くぞ!」などと大声で喝(かつ)を入れていました。ノック終了後、小笠原選手はグラウンド上に倒れこんでいました。

 一方、ブルペンでは、投手陣が「総仕上げ」とばかりに力強く投げ込みました。会田投手と西村投手は、ともに100球以上を熱投しました。西村投手には、「フォークの神様」の異名を取った杉下茂さんがアドバイス。「フォークはもともと不規則なボール。暴投してもいいから思い切って腕を振れ」などと“コツ”を伝授していました。

 あす22日は、紅白戦が行われる予定です。

◆イ・スンヨプ選手が一時帰国…イ・スンヨプ選手は母親の法要のため、キャンプ打ち上げを前に一時帰国することになりました。再来日は26日の予定です。 

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