GIANTSニュース
2007.02.22
キャンプインタビュー…星選手


キャンプ直前に入籍し、公私ともに充実の星孝典選手。3年目にかける決意を聞きました。
Q:春季キャンプも残りわずか。率直な感想を聞かせて下さい
A:目立ったケガがなくて良かったと思います。それも「ケガをしないように」した結果ではなく、どんどん練習して、結果的にケガがなかったので、良かったと思います。
Q:キャンプに入る前はどんな気持ちでした?
A:オフの間は全体練習がないので不安なものなんですが、今年に限っては自信がありました。しっかりトレーニングして、技術を磨くための体力はできたと思いました。
Q:意気込みも違った?
A:去年までとは立場が違いますからね。去年までは“若手だし、うまく育ってくれれば”という目で見てもらえたと思いますが、今年は阿部さんから正捕手の座を奪うか、「次の捕手」に食い込むかしなければいけない。そういう立場でキャンプに臨んできました。
Q:手ごたえは?
A:まだまだです。阿部さんはバッティングでも守りでもチームの中心ですからね。キャッチャーは「グラウンドの監督」と言われるポジションで、強いキャプテンシーが必要なんです。僕はまだ存在感が足りない。もっともっと自分を前に出さないといけませんね。
Q:キャンプで一番の出来事を教えて下さい。まず「一番良かったこと」は?
A:コーチと相談して、バットの出し方を変えてみました。いい位置からバットが出るようになって、紅白戦でもヒットが出ています。
Q:新打法完成?
A:いえ、まだ自分のスイングはできていないんですが、バットの「出」がいいから、タイミングがズレても前に飛んでいくんです。会心の当たりじゃなくても、人のいない所に飛ぶんです。
Q:「一番ダメだった」のは?
A:ほとんどです(笑)。一番悔しいのは、「守り」でアピールできないこと。(送球の際の)肩の入れ具合、ステップの仕方、いろいろ試しているんですが、なかなかプレーに表れない。それが一番悔しいです。
Q:オープン戦、公式戦とさらに競争は激しさを増していきます。抱負を聞かせて下さい
A:ヘタクソなのはしょうがない。自分のできることを精一杯やって、試合の中で勉強していきたい。打つ、守る、走る、すべての面で頑張り、自信を持って一軍にいられるようにしたいです。
Q:目標はまず開幕一軍?
A:それは当然ですが、今年は一軍でも“予備の予備”みたいな存在ではなく、「この場面では星!」と選ばれるようになりたい。戦力として期待してもらいたいです。
Q:公式サイトで応援しているファンにメッセージをお願いします。「今日のG戦士たち」を楽しみにしているファンも多いので、その辺りについても…
A:妻の父親に、「(G戦士…に)普段の練習の写真は出てるけど、試合の写真は出てないじゃないか」と言われました。だから、試合でいいプレーをして、僕の写真を載せざるを得ないようにしたいですね。“星のタイムリーで1点追加”とか、そういう写真が載るように活躍したいです。