GIANTSニュース
2007.04.03
陸上の末續選手が始球式
巨人の東京ドームでの開幕戦となる中日戦を前に、陸上短距離のエース・末續慎吾さんが始球式を行いました。笑顔でマウンドにあがった末續さんの背番号は、自らの記録更新を願ったのか「9’99”」。満面の笑顔で投げたボールが阿部選手のミットにおさまるとVサインを掲げて観客から拍手を受けました。
末續さんは、原監督にとって東海大学の後輩にあたり、2003年の世界陸上パリ大会200メートルで日本人初の銅メダルを獲得しました。8月下旬に大阪で開催される世界陸上や、来年の北京五輪での活躍が期待されています。
また、試合前には、テノール歌手・秋川雅史さんが国歌を独唱しました。両軍の選手たちが並ぶグラウンドに秋川さんが白い衣装で登場し、歌い始めると、東京ドーム全体が静まり返り、歌声に聞き入っていました。
秋川さんは「千の風になって」がヒット中です。この楽曲はクラシック系アーティストとしては初の快挙となる、オリコン総合チャート(2007年1月22日付)で1位に輝きました。
▽国歌を独唱した秋川雅史さんの話「すでに試合前から、すごい熱気でした。熱気が伝われば伝わるほど、歌うパワーに変わって、いい君が代が歌えた。紅白歌合戦はうまく歌わなくては、というプレッシャーがあったが、東京ドームではいかに勇気やパワーを伝えるかを考えました。東京ドームの巨人開幕戦は独特の雰囲気があった。国歌なので、失敗なく歌えてほっとしました」
▽始球式に登板した末續慎吾さんの話「始球式は初めて。本当に緊張しましたが、面白かったです。ワンバウンドになっては失礼なので、よく練習してから臨みました。一人でマウンドに立つので、陸上と比べて全然緊張感が違いました。大学の先輩の原監督ともお会いしました。優勝は大変なことだと思いますが、僕も頑張りますので、大きな夢である優勝をしてください」