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GIANTSニュース

2007.05.02

5000勝を達成

 読売ジャイアンツは2日の中日戦に勝利し、日本プロ野球史上初の5000勝を達成しました。

 巨人は1936年7月3日の大東京軍戦で10対1の記念すべき公式戦初勝利を挙げてから70年余をかけての記録達成です。今シーズン開幕時には、あと18勝となっていました。

 原監督は宮崎キャンプ中の記者会見で、「開幕30試合までに達成したい」との目標を掲げていましたが、公約よりも早く到達しました。試合後の会見で、原監督は「シーズン当初から5000という数字は目標になっていた。こうして勝ち取ることができたのは、選手全員、フロント、裏方さんを含めて、それぞれ心の中に大きな栄冠、誇りとして残って行くことと思います」と話しています。


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 読売ジャイアンツが日本のプロ野球史上で初めて通算5000勝を達成し、喜びのコメントが続々と届けられています。


 読売巨人軍オーナー・滝鼻 卓雄
 「読売巨人軍5000勝という日本のプロ野球史上、最も価値のある偉大な記録を打ち立てたことを、心の底から喜びたい。そして過去から現在に至るまでチームに関わったすべての監督、コーチ、選手、スタッフさらにすべての野球ファンとともに、その喜びを分ち合いたい。私たちの巨人軍は、プライドを持って明日の一勝に向けて進んでいきます」


 読売巨人軍終身名誉監督・長嶋 茂雄
 「プロ野球史上初の5000勝をOBの一人として誇らしく思います。と同時に、ファンの皆様と共に喜びを分かち合いたいと思います。球団創設以来、巨人軍は、ファンの温かな注目の中、その熱い期待にこたえるために、選手・フロントが一体となり、たえまない努力を重ねてきた結果が、この大記録となったのだと思います。その意味でも、ファンのご支援無くしては果たせなかった偉業です。私個人的には、1959年6月25日の『天覧試合』、1994年10月8日のリーグ優勝を決めた白星がそれぞれ心に深く刻まれています。現役の選手は今一度『強い巨人軍』をファンのために印象付けられるように、いっそうの精進を重ねて下さい。そして、次なる節目の勝利目指すことを切に希望します」


 元読売巨人軍監督・川上 哲治
 「巨人軍はプロ野球で最初に誕生したチームなので、伝統に立ちつつ、手本を示すつもりで、プロ野球の発展と同時に勝利を目指してやってきました。それがこの数字につながったのだと思います。これからも選手には伝統の重みを感じて、次の世代に引き継いで欲しい。今年は中身のある勝利を挙げていると思います。けがに気を付けていけば必ず栄光を奪回できるのではないかと楽しみにしています」

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 また、5000勝達成を記念した様々なキャンペーンも展開されています。

 巨人軍5000勝を記念して、勝利試合を報じた本紙紙面すべてを自在に検索、閲覧できるデータベース(パソコン対応のDVD)と歴代巨人軍担当記者のコラムなどを収めた本をセットにした「巨人軍5000勝の記憶 永久不滅版」(仮称)が発売されます。


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▼5000勝への歩み
初 勝 利 1936年 7月 3日 藤本(定)監督 
1000勝  52年 8月 8日 水原監督
2000勝  65年 7月25日 川上監督
3000勝  79年 4月 9日 長嶋監督
4000勝  93年 5月30日 長嶋監督


▼今シーズン開幕時のプロ野球12球団の通算戦績

▽セ・リーグ
巨  人 4982勝 3503敗 263分
阪  神 4404勝 4108敗 262分
中  日 4382勝 4088敗 290分
広  島 3455勝 3777敗 294分
ヤクルト 3396勝 3877敗 253分
横  浜 3282勝 3997敗 248分

▽パ・リーグ
オリックス  4412勝 4047敗 308分
ソフトバンク 4318勝 3977敗 307分
西   武  3877勝 3386敗 314分
ロ ッ テ  3668勝 3583敗 313分
日本ハム   3644勝 4091敗 306分
楽   天   85勝 182敗 5分 

 ※記録提供:NPB BIS、レギュラーシーズン公式戦のみ(セ・パ交流戦含む)