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GIANTSニュース

2007.06.29

オビスポ投手を支配下登録

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 巨人軍は29日、育成選手のウィルフィン・オビスポ投手(22)と支配下登録の契約を結びました。2006年に育成制度が導入されてから、育成選手が支配下に昇格するのは、松本哲也選手(22)、山口鉄也投手(23)に次いで3人目で、背番号は「91」です。

 オビスポ投手は、ドミニカ共和国出身。米国のレッドソックス、レッズのマイナーに在籍経験があり、3年前に遊撃手から投手に転向しました。今年の宮崎キャンプにテスト参加したことを機に、巨人軍と育成選手契約を結んでいました。持ち味は最速157キロの直球です。イースタンリーグ各球団選手の混成チーム「フューチャーズ」の一員としてチャレンジマッチで活躍したほか、二軍公式戦にも6試合に登板。これまで3勝2敗で、防御率4.50の成績を残しています。

 東京・大手町の球団事務所で契約を済ませたオビスポ投手は記者会見で、「支配下に入れていただき、とてもうれしく思っています。自分の最終目標は一軍で活躍することです。練習を重ねて、なるべく早く一軍に上げてもらえるよう頑張ります」と決意表明しました。

 持ち味のストレートについては「当然、160キロを目標にしています」と答え、一軍昇格のための課題については「もちろん(制球の)コントロールなど技術面のこともあるが、マウンド上で自分の気持ちをコントロールできるようにしたい」と話していました。

 支配下選手契約を発表した清武代表は「早く一軍に上がって東京ドームで剛速球を披露してもらえたらと思っています。彼の活躍に期待するだけでなく、球団が育てる補強というのを占う意味で大事な選手だと思っています」とエールを送っていました。