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GIANTSニュース

2007.07.29

「おやG」大久保さんが爆笑トーク

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 巨人軍OB選手が当時のエピソードを披露するトークショー「集え!ジャイアンツおやG!!」。29日は、「デーブ」と呼ばれてファン、選手から愛された元捕手の大久保博元さん(40)が、東京ドーム22番ゲート前の「ステージG−KING」に登場、爆笑トークを繰り広げました。

 大久保さんは、茨城・水戸商業高校からドラフト1位で1985年に西武ライオンズに入団、92年に中尾孝義捕手とのトレードでジャイアンツに入団しました。勝負強い打撃で活躍するとともに、その体型やユニークな言動から人気者になりました。同年にはオールスター戦にも出場しました。ジャイアンツでの4年間の成績は、200試合、513打数135安打の2割6分3厘、35本塁打、79打点。プロ11年間の成績は、303試合、635打数158安打の2割4分9厘、41本塁打、100打点です。

 「ずっと巨人ファン」という大久保さんは、92年に移籍が決まってすぐ、遠征先の熊本の宿舎に入りましたが、その日の夜は、ジャイアンツのユニホームを着て寝たそうです。宿舎では当時の藤田監督にやさしい言葉をかけてもらい、初打席で内野フライに倒れた時には、原選手から「おしかったな」と言われ、他のナインや首脳陣にも励まされて感激したそうです。また「巨人軍は紳士たれ」という言葉の通り、身なり、行動を律する姿にも、「野球選手はだらしない、などと世間に思われてはいけないんだ」と理解したそうです。

 大久保さんと言えば94年9月17日、東京ドームの阪神戦での“涙のさよならホームラン”も印象深いのですが、「実はなかなか先発で使ってもらえず、前夜、中畑コーチと朝まで飲んで、ずっと励ましてもらったんです。“キヨシを男にしたぞ”と思いましたよ。その夜もまた他の飲む約束が入っていたのですが…」などと明かし、笑いが上がりました。

 トークショーの始めに司会者が「大久保さんなら、こちらがふらなくても自分で話してくれるでしょう」と言うと、「(危ない事を言ったら)止めてください」と答えていたのですが、“ぎりぎりトーク”の連続で、司会者は冷や汗、会場は笑いが絶えませんでした。

 得意の“長嶋監督ネタ”では、ある年の広島戦で、宮本投手とバッテリーを組んでいた時のエピソードで、「カーブを投げさせると、ベンチの長嶋監督から『カーブはだめだと言ってるだろ!』と声をかけられました。それが相手ベンチ、バッターにも聞こえていて、笑いが上がっていました。そして直球を打たれちゃいました」と明かし、大爆笑。「長嶋監督からは『ぶーちゃん』と呼ばれていて、とてもうれしいのですが、松村邦洋さん(タレント)も『ぶーちゃん』と呼ばれていると知って、しっとしちゃいました」と笑顔で話していました。

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 「おやG」は、8月17日(金、ヤクルト戦)には水野雄仁さん、19日(日、ヤクルト戦)には定岡正二さんが、楽しいトークを繰り広げます。