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GIANTSニュース

2007.08.20

「ジャイアンツジュニア」選考会 小学生72人が挑戦

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 今年で3回目を迎える「NPB12球団ジュニアトーナメント」に出場する「ジャイアンツジュニア」の選手を決める選考会が20日、ジャイアンツ球場(川崎市多摩区)で開かれました。東京都内と川崎市内から小学生72人が、競争率6倍の「狭き門」に挑戦しました。

 今回の選考会に参加したのは、読売巨人軍が主催または後援する小学生の軟式野球大会「ジャビットカップ」の九つの地区大会(東京都千代田区、中央区、文京区、台東区、練馬区、稲城市、川崎市多摩区、宮前区、麻生区)に出場した選手や、球団が2006年に開設した通年制の野球スクール「ジャイアンツアカデミー」で学ぶ児童などから選ばれた72人です。児童らは所属するチームのユニホームにゼッケンを付けて選考会に臨みました。

 審査員を務めたのは、いずれも巨人軍OBの上田武司、高橋一三、倉田誠、原田治明、河埜和正、高田誠の6氏。選考会の開会式で、審査員を代表して上田・巨人軍ファンサービス部長が「福岡で行われた昨年の大会で、ジャイアンツジュニアは準優勝でした。今年は一つ上の優勝を目指したいと思います。いいところを見せようと意識すると、普段の実力が半分になってしまいます。固くならず、普段通りの技術を見せてください」とあいさつしました。

 選考会では、投手と捕手が実際にブルペンに入って投球を披露したほか、トスバッティングやシートバッティングで打撃が、各ポジションに分かれてノックを受けて守備が、ベースランニングで走塁がそれぞれ審査され、児童らは懸命にプレーしていました。

 選考会は約4時間半にわたって行われました。終了後、審査員の高橋一三さんが「(ジャイアンツジュニアに)選ばれた人は当然頑張ってもらいたいが、選ばれなかった人も選ばれた人を追い越してもらいたいと思います。みんなから一生懸命さを感じるので、基本を忘れないで練習を続けてください」と、児童らを激励しました。

 今回の選考会では12人が選出され、東京都軟式野球連盟から推薦される6人を加えた代表選手18人は今週半ばまでに決まる予定です。

 <NPB12球団ジュニアトーナメント>
 子供たちに日ごろの練習の成果を特別な舞台で発揮する機会を与えることで、さらに野球への意識を高く持ってもらうことを目的に企画された大会で、今年で3回目の開催となります。プロ野球12球団が小学5、6年生を中心にチームを編成し、リーグ戦と各リーグの優勝チームが決勝トーナメントを争います。各球団のOB選手とアマチュア指導者が協力して、監督、コーチを務め、児童らは各球団のユニホームを着てプレーします。昨年の大会で、ジャイアンツジュニアは決勝戦で楽天ジュニアに1対0で敗れ、惜しくも準優勝という結果でした。今年は12月に札幌ドームで開催が予定されています。