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GIANTSニュース

2007.11.06

矢野選手「逆転満塁弾、まぐれじゃない」~秋季キャンプ

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 巨人軍の秋季宮崎キャンプは6日、第2クールに入りました。あいにくの雨のため、同県総合運動公園内の「木の花ドーム」などで練習を行いました。

 全体でウォーミングアップなどを行った後、野手は木の花ドームで守備練習や打撃練習を行いました。選手たちはドームの広い空間をふんだんに使い、バント練習やティー打撃、フリー打撃など通常に劣らない内容の練習ができたようです。

 打撃練習でひたむきにバットを振っていた矢野謙次選手に、練習後にインタビューしました。今季、「ここ一番」の場面で代打起用されることが多かった矢野選手は、その勝負強さでファンを強くひきつけました。

「やるべきことやり続けるのが大切」

Q)今季、チームはリーグ優勝を果たしました
A)入団5年目で初めてです。優勝するために巨人に入ったので、目標を達成した瞬間はものすごくうれしかったです。

Q)矢野さんにとってはどんな一年でしたか?
A)代打が多かったのですが、しっかり自分で準備して、やるべきことをやり続けることが大切だと再確認した年でした。

Q)ベストゲームは?
A)代打で逆転満塁ホームランを打った5月31日のソフトバンク戦ですね。あと、代打ホームランを打った6月11日の日本ハム戦です。結果的に逆転弾や決勝弾になりましたが、まぐれじゃない、日ごろの練習の積み重ねが結果につながったという気持ちが、自分の中にあります。

「目標はレギュラー」

Q)矢野選手が登場すると、東京ドームはひときわ盛り上がります
A)ファンの皆さんには、打席に立ったときも、ライト、センター、レフトのどの守備についたときも、いつも応援してくださって、それが僕の力になっていました。

Q)今キャンプでの課題、目標は?
A)レギュラーとして出場することが目標です。レギュラーになると、タイミングを外されたり、泳がされたり、さし込まれたり、つまらされたり、相手も考えてきます。あらゆる場面を想定して、応用が利くよう、体の使い方を覚えて、対応能力を高めたいと思っています。

Q)きょうはどこに重点を置いて練習していましたか?
A)ティー打撃では、ボールを泳がされた時をイメージして、上体を低くして、ひざをうまく使って打つ練習をしました。

「家族の時間、大切にしたい」

Q)オフはどう過ごしますか?
A)子供が1歳2か月になって、一緒にいて楽しいです。家族でいる時間を大切にしたいと考えています。しっかり体を休めて、一回リセットして、12月中旬からは体作りに入りたいと思っています。

Q)公式サイトを見ているファンの皆さんに一言お願いします
A)1年間、あたたかい声援をありがとうございました。2008年度はもうスタートしているので、今がんばっています。来年もリーグ優勝して、今度はクライマックスシリーズにも勝って、日本一になれるようにがんばりますので、いっそうの応援をお願いします。

            ◇

槙原さんが臨時コーチに
 OBの槙原寛己さんが、臨時コーチとしてキャンプに合流しました。投手陣は木の花ドームでの全体練習の後、昼ごろから室内練習場に場所を移して練習を続けましたが、槙原さんはキャッチボールをする投手たちの間を歩きながらアドバイスしたり、ブルペンで投げ込む久保、野間口両投手に、つきっきりで指導したりと精力的に動いていました。
 槙原さんは現役時代に得意にしたフォークボールについて、後輩たちに具体的な指導をしたようです。

 練習の様子は「今日のG戦士たち」をご覧下さい。