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GIANTSニュース

2007.11.07

木佐貫投手「体力の底上げしたい」~秋季キャンプ

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 巨人軍の宮崎秋季キャンプは7日、前日の雨がうそのような青空の下、同県総合運動公園内の「ひむかスタジアム」で練習を行いました。選手たちは気持ちよさそうに汗を流していました。

 全体でのウォーミングアップなどの後、野手が守備練習を始めると、投手は木の花ドームへ移動し、約1時間の打撃練習を行いました。グループに分かれて、ティー打撃やピッチングマシーンを使ったフリー打撃、バント練習などに順番に取り組み、コーチから厳しい指導を受けていました。巨人投手陣の今季打率は.074で、打力向上が課題のひとつとなっています。

 人一倍の練習量で先発ローテーションの柱として活躍した木佐貫投手に、練習終了後にインタビューしました。木佐貫投手は一昨年に右肩の手術を行い、2年間、勝ち星から遠ざかっていましたが、今季は自己最多の12勝をマークしました。

「運に助けられて…」

Q)2007年を振り返って、どんな年でしたか?
A)15勝を目標にやってきたので、12勝は自己最多なんですけど、目標にもうちょっとだったので残念でした。

Q)それでも先発の柱として大活躍でした
A)(シーズン前は)なんとか先発の枠に入らないかなぁ、入りたいなぁと思っていましたが、運に助けられてローテーションに入った感じです。なんとか1年間、けがをせずに投げられたのがよかったと思います。来年も続けたいと考えています。

Q)木佐貫投手にとってのベストゲームは?
A)9月5日のナゴヤドームでの中日戦です。8回を投げて3対1で勝ちましたが、いいまっすぐが低めに集まっていたので、投げていて感じがよかったです。

Q)逆に、ワーストゲームは?
A)7月11日の阪神戦で、2回で降板したときです。ランナーが出てからピッチングが単調になってしまったのですが、走者を背負っても、頭の中で阿部さんのサイン、配球の意味を考えながら投げられたらよかったと思います。

「人より多く走りたい」

Q)今キャンプでの課題は?
A)今年はあまり投げていないカーブをしっかりと実戦で投げられるようにしたいと思っています。それと、セットポジションでのクイックを早く投げられるようにしたいです。今年は完投がひとつもなかったので、投げるイニングを増やせるよう、体力の底上げもしたいです。

Q)きょうの練習で取り組んだことは?
A)カーブを重点的にやりました。走ることは人より多くやろうと思っています。

Q)運動公園から宿舎までもランニングしてきたそうですね。
A)少し長い距離を走れますから。だいたい毎日そうしています。

『ジャイアンツに入ってね』

Q)オフの過ごし方を教えてください
A)行けるなら野球教室に参加して、子供に会って野球をして、プロを目指してもらいたいですね。ジャイアンツに入ってねとか言いながら(笑)。

Q)公式サイトを見ているファンの皆さんにメッセージをお願いします
A)リーグ優勝をしたのに日本シリーズに出られないのは消化不良だというファンの方も多いと思うので、来年こそは日本一をしっかり取って、喜んでもらいたいと思います。


加藤選手が帰京、代わりに伊集院選手
 捕手の加藤選手が練習中に左肩を痛めたため、東京へ帰りました。病院で検査を受けることになっています。代わりに伊集院選手がキャンプに合流しました。


 練習の様子は「今日のG戦士たち」をご覧下さい。