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GIANTSニュース

2007.11.15

会田投手「1年通して一軍にいたい」~秋季キャンプ

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 巨人の秋季宮崎キャンプは15日、前日同様の快晴に恵まれました。午前中は「ひむかスタジアム」で投内連係、午後はブルペンで投球練習などを行いました。レベルアップに励む“サブマリン”会田有志投手にインタビューしました。

ケガしないフォーム作りに取り組む

Q.今シーズンを振り返ると?
A.去年は一軍登板がゼロだったんで、それに比べれば良しとしてもいいんですけど、1年間通して(一軍に)いられなかったという悔しさがあります。

Q.春先は好調でした
A.サイドスローからアンダースローに変えて、「球の速さより、打者が打ちづらいボールを投げる」ように頭の中も切り替えられたんで、それが良かったと思います。でも、一番は無我夢中でやっていたことですね。

Q.その後は?
A.いろいろ考えて、(フォームを)少しずつ変え出して、狂って行く面もありました。より上を目指すためなんで、仕方がないことでもあるんですが。あと、肩が痛いというのもありました。

Q.故障が響きましたね
A.悔しかったですね。今はケガをしないフォーム作りに一生懸命取り組んでいるんで、来年は大丈夫だと思います。

Q.ベストゲームを挙げると?
A.どの試合が、というのはないんですけど、一試合一試合、一球一球に集中できた。それが一番良かったんじゃないですか。

Q.なるほど。では悔いが残る試合は?
A.試合ではないですが、1年間通じて一軍にいられなかった悔しさ…それが一番自分の中にあります。

マスターしたい完璧なアンダースロー

Q.このキャンプで取り組んでいるのは?
A.変化球が少なかったんで、球種を一つ増やすこと。それと、完璧なアンダースローをマスターすることです。

Q.「完璧なアンダースロー」??
A.腕だけ下げたアンダースローなら誰でもできる。自分もそういう投げ方をしてたんですが、そうではなくて、下半身をしっかり沈めて投げることが一番大切だと思います。それには、走り込みとウエート(トレーニング)ですね。

Q.「球種」の方は?
A.カーブとチェンジアップの2つをやっています。いい状態まで来ているんで、来年は自分自身期待しています。

Q.今年の“得意球”は?
A.一番はシンカーでした。シンカーは自信あるんで、それより新しい球種、そっちを求めて行きたいです。

今年もアリゾナで自主トレ

Q.オフの過ごし方は?
A.先の予定はまだわからないんですが、とりあえず、アリゾナで自主トレをと思っています。去年も行きましたから。

Q.野球以外でやりたいことは?
A.どうですかねぇ…ないですね。

Q.最後に、ファンの皆さんに一言お願いします
A.今年はペナントは取れたけど、日本一にはなれませんでした。やっぱりクライマックスに勝って、日本一になることが全ての巨人ファンの望みだと思うので、自分も一年通じて力を出せるようにしたいと思っています。それには、皆さんの応援が必要です。その力を頂いて、自分の力にして行きたいと思います。

          ◇

亀井選手が帰京
 亀井義行選手は14日の練習中、ベースランニングの際に右ふともも裏側をいためたため、帰京しました。東京で治療する予定です。

梅田選手が合流
 梅田浩選手が15日、秋季キャンプに合流しました。ひむかスタジアムで打撃練習を行い、早速、原監督から直接指導を受けました。

テスト生・マニョン投手が宮崎入り
 テスト生の外国人選手、フリオ・マニョン投手(34)が15日夜、宮崎入りしました。翌日から秋季キャンプに合流します。マニョン投手は身長183センチの右投げ両打ち。ドミニカ共和国出身で、2003、2006年にアメリカ・メジャーリーグに在籍し、1勝3敗1S、防御率4.66の成績を残しました。マニョン投手は宿舎で取材に応じ、「今は疲れているが、何時間か寝れば大丈夫。球種は4種類あり、時速90マイルぐらいの速球も投げる」などと話しました。


 宮崎での選手たちの様子は「今日のG戦士たち」をご覧下さい。