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GIANTSニュース

2007.11.20

セ・リーグMVPに小笠原選手

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 今季のプロ野球を締めくくる祭典「2007年プロ野球コンベンション」が20日、福岡市のシーホークホテルで行われ、セ・パ両リーグのタイトルホルダーらが一堂に会しました。今年度のセ・リーグ最優秀選手(MVP)が発表され、巨人軍の小笠原道大選手が選ばれました。

両リーグまたいで史上初の連続受賞

小笠原選手は、昨年のパ・リーグMVPに次いで2年連続2回目の選出で、セ・パ両リーグをまたいでの連続受賞は史上初めてです。また、両リーグでのMVP受賞も江夏豊さん以来、史上2人目となります。巨人の選手がMVPを獲得するのは、02年の松井秀喜選手以来5年ぶりで、通算40回目の受賞となります。

 MVPの受賞を受けて小笠原選手は「正直驚いています。まったく頭になかったので、本当に嬉しいの一言です」と喜びを語りました。史上初めて両リーグをまたいだ連続受賞については「大変光栄なこと。初めてのことですから、本当に大きなことですね。これも一人で獲得できるものではないですし、移籍してきて初めての環境で思うようにプレーできたのは、周りの方のサポートのおかげです。皆さんに感謝したい」と感想を述べました。手術を受けた足の状態については「手術をしてまだ10日ぐらいしか経っていないし、思うようにはいきませんが、経過としては順調です。焦らずにリハビリを続けたい」と話していました。

ベストナインに高橋由、高橋尚、小笠原、阿部の4選手

 最優秀投手賞には、リーグトップの勝率7割7分8厘で、自己最多のシーズン14勝をマークした高橋尚成投手が初めて選出されました。巨人軍の投手が同賞を受賞するのは、02年の上原浩治投手以来5年ぶりで、通算18回目の受賞となります。

 セ・リーグのベストナインの発表もあり、投手部門で高橋尚投手が初受賞したほか、捕手部門で阿部慎之助選手(5年ぶり2度目)、三塁手部門で小笠原選手(パ三塁手で2度、パ一塁手で3度、通算6度目)外野手部門で高橋由伸選手(8年ぶり2度目)と、巨人軍から4選手が選ばれました。

 各タイトルとセ・リーグ会長表彰も行われ、原辰徳監督が最優秀監督賞を受賞したほか、高橋尚投手が最優秀防御率投手賞(2.75)、内海哲也投手が最多奪三振投手賞(180個)をともに初受賞しました。

また、イースタン・リーグの各タイトルやスポンサー表彰なども行われ、深田拓也投手が最優秀防御率投手賞(2.40)と勝率第一位投手賞(8割1分8厘)の2冠の表彰を受けました。優秀選手賞には、今年、育成選手から支配下選手となり一軍でも活躍した山口鉄也投手が選ばれました。優秀投手賞(サンケイスポーツ選定)と殊勲賞(報知新聞社選定)に深田投手が選出され、ビッグホープ賞(ベースボール・マガジン社)には、二軍公式戦でチーム最多の10本塁打を放った田中大二郎選手が選ばれました。