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GIANTSニュース

2007.12.02

五輪予選、日本が韓国に競り勝つ…上原好リリーフ

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 巨人の阿部選手、上原投手が参加する野球日本代表は2日、台中で北京五輪予選の第2戦を韓国代表と戦い、4対3で勝利しました。上原投手が最終回、1点のリードを守り抜きました。

 日本、韓国ともに1勝無敗で迎え、勝った方が北京五輪出場権に“王手”をかける一戦。両軍が序盤から激しい攻防を繰り広げました。

 先発は、日本が成瀬投手(千葉ロッテ)、韓国はチョン・ビョンホ投手。韓国が初回、コ・ヨンミン選手のソロ本塁打で先制すると、日本は2回、大村選手(千葉ロッテ)のタイムリーヒットや敵失などで2点を奪って逆転し、3回には阿部選手のタイムリーヒット=写真=で1点を追加しました。韓国は4回、連打で1点を返し、再び1点差としました。

 中盤はこう着状態となり、試合が動いたのは8回。日本は阿部選手の二塁打をきっかけにチャンスを作り、稲葉選手(北海道日本ハム)のタイムリーヒットで1点を加え、韓国を突き放しました。

 その裏、韓国に1点を返され、またも1点差に詰め寄られましたが、9回は上原投手が登板。奪三振1を含む三者凡退で片付け、試合を締めくくりました。日本はライバルに競り勝ち、五輪出場に大きく近づきました。

 阿部選手は、前日に続き「5番・キャッチャー」で先発出場。打っては3回のタイムリーを含む4打数3安打1打点。守備では1点を争う緊迫したムードの中、成瀬投手や川上、岩瀬両投手(中日)らを好リードし、8回の攻撃中に途中交代しました。

 北京五輪の野球アジア予選は、「アサヒスーパードライチャレンジ アジア野球選手権2007」を兼ねて行われ、日本、韓国、台湾、フィリピンの4チームが総当りで対戦。1位チームが出場権を得ます。日本は2勝無敗でトップに立ち、明日3日、台湾代表と対戦します。

<イニング>
日本 021 000 010=4
韓国 100 100 010=3
  
投手リレー(日本):成瀬→川上→岩瀬→上原 捕手:阿部、矢野