GIANTSニュース
2007.12.09
木佐貫投手がキャッチボールを指導 えどがわベースボールフェスティバル
読売巨人軍が協力するイベント「えどがわベースボールフェスティバル~家族でキャッチボールを楽しもう!~」が9日、東京・江戸川区の江戸川区球場で開かれ、ジャイアンツの木佐貫洋投手がトークショーとキャッチボール教室に参加しました。
このイベントは、安心して遊べる場所が少なくなったといわれる都内近郊の子供たちに、野球を通して親子・家族で思う存分遊ぶ機会を持ってもらおうと、今回初めて企画されたものです。巨人軍は今年から、球団のOB選手らが通年で指導する「ジャイアンツアカデミー」のスクールを同区でも開校したという関係があり、同イベントに協力しました。
トークショーには、木佐貫投手のほか、巨人軍OBで同アカデミーの末次利光校長、高田誠ヘッドコーチ、水沢薫コーチが参加しました。トークショーは参加者から事前に集めた質問に答える形式で行われました。「どうしたらプロ野球選手になれますか?」という筆問に対して、高田ヘッドコーチが「とにかく野球をいっぱい好きになってもらいたい。好きであれば、苦しい練習にも耐えることができると思います」と話し、木佐貫投手は「好きだと思っているだけでなく、努力することも大事。僕は小さいころ、3キロあった家から学校までを毎日走ったり、お風呂で手首を動かす運動をしたりしました。お風呂での手首の運動は今でも続けています」と語り、「僕は兄と練習していました。野球は守ってくれる野手、打ってくれるバッターもいる。個人競技ではないので周りの人たちと仲良くやっていってもらいたいですね」とアドバイスしていました。
また「どうすれば速い球を投げられるようになりますか?」という質問について、木佐貫投手は「腕ばかりで投げようとすると、肩やひじを痛めてしまう。腕だけで投げるのではなく、足腰も使うことも大事。そのためピッチャーはたくさん走ります。力んで手だけで投げるのではなく、全身を使うことで速く投げられると思います」と話していました。
その後行われたキャッチボール教室には、公募で集まった101組202人の子供とその保護者が参加しました。ほとんどがボールを持つことも初めてという子供たちで、まずはボールの持ち方などから講習が行われました。子供たちはボールを頭の上に投げてグラブで捕ったり、ゴロをさばいたりするなどした後、10メートルほど距離を置いてキャッチボールに挑戦しました。木佐貫投手も会場の中を巡回しながら、「ボールは胸の前で捕ってね」とアドバイスしたり、うまく捕球できた子には「ナイスキャッチ。将来、巨人軍に入れるよ」などと声をかけたりするなどしていました。