試合結果
最終回に猛攻 大道のタイムリーで劇的勝利

決勝の2点タイムリー2塁打を放つ大道
ノーヒットに抑えられていたジャイアンツだったが、土壇場の九回、打線が爆発。代打・大道のタイムリー、阿部の3ランなどで一挙に5点を奪ってヤクルトを下し、9連戦初戦を劇的な勝利で飾った。
巨人先発の内海は、走者を出しながらも気迫の投球で7回を4安打無失点と力投する。
好投の内海を援護したい巨人打線だが、ヤクルト先発・村中がノーヒットピッチング。九回一死まで1本のヒットも放つことが出来なかった。
しかし、チーム初ヒットとなる亀井の2塁打を足がかりに、二死一、二塁のチャンスを作ると、代打・大道が右中間に2点タイムリー。村中をマウンドから引きずり下ろす。さらに、2番手の五十嵐も攻め、阿部のダメ押しの3ランで試合を決めた。なお、この3ランは阿部の通算150号となった。
内海の後を受けたリリーフ陣は山口、藤田、西村健と小刻みな継投でつなぎ、ヤクルト打線を0点に抑え完封リレーを果たした。
監督インタビュー
Q:劣勢の展開でしたが、よく勝ちました
分かりやすいゲームですよ。何て言ったらいいのかなあ…。
Q:亀井は粘りに粘って14球目を2塁打にしましたね
今必要なのはああいうもの。みんなそういう気持ちでやっているんだけど、なかなか試合で出せずにいた。
Q:1、2番の入れ替えの意図は?
カメが今、チームの中で一番状態がいいということですよ。
Q:ベテランもいい働きをしました
大道はそのためにベンチに入っているわけですけど、あの一振りは見事でしたね。
Q:不振の阿部選手にも最後に一発が出ました
いいきっかけにしてね。力のある選手なんだからね。
ヒーローインタビュー
「亀井のおかげで球筋を見ることが出来た」決勝の2点タイムリーの大道選手

ヒーローインタビューに答える大道
Q:九回のあの場面どんな気持ちで打席に入ったんですか?
亀井が粘ってくれたんで、球筋はベンチから見ることが出来ました。
Q:狙いはあったんですか?
フォークボールがその前にワンバウンドになったんで、真っすぐ1本でしぼっていったのが良かったと思います。亀井が打ってくれたんで楽に打席に立つことができました。
Q:今日の試合はどうしても勝ちたかった一戦だとは思うんですが?
9連戦が始まったばかりですけれども、昨日もみんな練習してるんで、これからまた頑張っていきたいです。
Q:ベンチの雰囲気はどうでした?
特におじさんの僕が打ったし、阿部も打ってくれたんで本当に良かったです。
カメが今、一番状態がいい