試合結果
23安打で乱打戦制す 交流戦白星スタート

8回、逆転の3ランを放つラミレス
交流戦初戦は両軍合わせて37安打が飛び交う乱打戦。最大6点をリードされた巨人だが、八回にラミレスの3ランで逆転に成功。千葉ロッテマリーンズに打ち勝った。
巨人は先発・高橋尚がロッテ打線に猛攻を受け、三回途中で降板。ピンチでリリーフした越智も攻められ、序盤で6点をリードされた。
一方、巨人打線もロッテ先発のルーキー・唐川を攻める。ここまで3戦3勝の唐川から、脇谷が二回と四回にタイムリー。五回には阿部、ゴンザレス、谷の3者連続タイムリーで2点差に追い上げ、この時点で唐川はマウンドを下りた。
それでも巨人は攻撃の手をゆるめず、七回、阿部、ゴンザレスの連続タイムリーでようやく同点に追いついた。
その裏、粘るロッテ打線に再び2点をリードされたものの、八回、小笠原のタイムリーで1点差に。さらにラミレスが右翼スタンドぎりぎりのところにホームランを叩き込み、とうとう逆転に成功した。
九回裏に登板したクルーンは、なおも粘るロッテ打線に1点差に詰め寄られたが、逃げ切った。4時間を超える乱打戦を巨人は計23安打で制し、交流戦を白星でスタートした。
監督インタビュー
Q:逆転で勝利です
ページをめくると、30ページ、40ページあるかもしれません
Q:6点差を追いつきました
チームとして主導権を握られていたが、それぞれがあきらめずにつないで、打者陣がゲームを作った
Q:最後はラミレスの一発
3番も、投手の代わりばなの初球を打ち、4番も初球を打った。技術、メンタルの強さを感じる。ゲームを決めてくれた
Q:勝敗の分かれ目は?
どっちに転んでも、紙一重。脇の甘い戦いになった
Q:交流戦の開幕をとりました
この球場で、苦汁をなめてきた。ひとつ勝ち、前に踏み出すいいきっかけになる
ヒーローインタビュー
「劣勢でも頭を下げることなく」 逆転3ランのラミレス選手

3ランを放ち、いつものパフォーーマンスをするラミレス
Q:どんな気持ちで打席に入りましたか。
打席に立つ前に村田真コーチからアドバイスをもらい、外角の狙っていた球がちょうど来たので打てました。
Q:いつも交流戦で好調のラミレス選手ですが、今年も大爆発するんじゃないですか?
過去のことは過去のこと。初戦をいい形でスタートを切れました。
Q:ジャイアンツはマリンスタジアムで連敗していましたが…
途中、だいぶ劣勢ではありましたが、頭を下げることなく、チームメイトもみな上を向いてやっていたので、その結果、勝てたと思います。
Q:大きな1勝だったと思います。
(日本語で)皆さん、ありがとうございました。あしたも来てください。あしたもがんばります!
それぞれがあきらめずにつないだ