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試合結果

4時間35分の熱戦 山口が打たれサヨナラ負け

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勝ち越しの適時3塁打を放ちガッツポーズの寺内

 ジャイアンツは延長十二回に寺内のタイムリーで勝ち越したが、その裏、7番手・山口がこらえきれずサヨナラ負け。4時間35分におよんだ熱戦の末、福岡ソフトバンクホークスに連敗した。

 巨人先発のバーンサイドは初回に1点を先制をされると、五回には松中に特大の一発を浴びマウンドを降りた。一方、巨人打線はソフトバンク先発・新垣の力投の前に七回まで3安打に抑え込まれ、得点を奪えない。
 
 巨人は八回、清水が中堅にヒットを放ちバッテリーエラーで二塁へ。続く坂本のタイムリー二塁打で1点を返し、新垣をマウンドから引きずり下ろす。さらには代打・大道がタイムリーを放ち1点差に迫った。続く九回には、先頭のラミレスが二塁打で出塁すると、谷がタイムリー二塁打を放ち、同点に追いつき試合を振り出しに戻した。その後も一死満塁と攻めるが、矢野が三塁併殺打に倒れ追加点を奪えなかった。

 九回裏には、5番手の豊田が一死一、二塁のサヨナラのピンチを作るが、後続を連続で空振り三振に仕留め、延長戦に突入した。

 両軍とも得点を奪えず迎えた延長十二回、四球で出塁した坂本をバントで送り、一死二塁のチャンスを作ると、途中出場の寺内が右翼線へタイムリー三塁打を放ち、待望の勝ち越し点を奪う。しかし、その裏、山口がソフトバンク打線につかまり4本のヒットを浴び2点を奪われ、試合に敗れた。

 ラミレスは九回、小椋から左翼へ二塁打を放ち、25試合連続安打に記録を伸ばし、ソフトバンクの王貞治監督に並び巨人歴代2位タイになった。

 また、10回から登板した6番手のクルーンは日本球界最速となる162キロを記録した。

監督インタビュー

あと1点を奪うことができなかった

Q:九回に追いつき、十二回に一時は勝ち越しと粘りましたが。

そうですね。うん、まあ、あと1点という場面が何度かあったところで、奪うことができなかったということでしょうね。

Q:クルーン投手が1イニングで交代しました。

マーク(クルーン)については、勝ち越した場合に限り、もう1イニングということでした。