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ファーム

2009年10月3日 ファーム日本選手権
巨人対中日(富山市民球場)

巨人巨人 0 - 2 中日中日

対 中日 : 0勝 1敗 分 (通算: 0勝 1敗 分)

 123456789
中日0000010012
巨人0000000000

巨人スタメン

1番:橋本(中)、2番:中井(遊)、3番:大田(三)、4番:田中(右)、5番:李(一)、6番:小田嶋(指)、7番:加治前(左)、8番:加藤(捕)、9番:藤村(二)

相手チームスタメン

1番:中川(左)、2番:柳田(二)、3番:野本(右)、4番:新井(一)、5番:李(指)、6番:デラロサ(遊)、7番:中村(中)、8番:堂上直(三)、9番:小田(捕)

勝投手

伊藤(1勝0敗)

セーブ投手

金剛(1S)

負投手

久保(0勝1敗)

本塁打

中:井上1号ソロ(九回・久保)

投手リレー

巨:P久保(9回) C加藤
中:P伊藤(5回1/3)→鈴木(1回2/3)→岩田(1回)→金剛(1回) C小田

ダイジェスト

 先発の久保投手は2失点(自責1)完投の内容

 初回、先頭打者の橋本選手は右前二塁打で出塁

 三回、中井選手が左前安打を放つ

 巨人は打線が2安打とふるわず、中日に0対2で敗れ、14年ぶりの日本一を果たすことはできませんでした。

 両軍無得点で迎えた六回、先発の久保は一死一、三塁のピンチを迎えると、内野ゴロの間に1点を奪われ先制を許しました。
 
 その裏の攻撃では、一死満塁のチャンスを作りますが、代打・隠善が三振、続く加治前が投ゴロに倒れ、無得点に終わりました。
 
 久保は最終回に井上にソロ本塁打を浴び追加点を許しますが、9回119球を投げ抜く力投を見せました。
 
 打線は四回以降、無安打と抑えられ、完封リレーを許しました。

◆イニング詳報
【1回表】
先発は久保。中川は空振り三振。柳田は三塁ゴロ。野本は四球。二死一塁。新井は捕手フライ。0対0。

【1回裏】
先発は伊藤。橋本は右翼へ二塁打。無死二塁。中井は四球。無死一、二塁。大田は空振り三振。一死一、二塁。田中は中堅フライ。二死一、二塁。李は四球。二死満塁。小田嶋は空振り三振。0対0。

【2回表】
マウンドは久保。李は空振り三振。デラロサは投手への内野安打。一死一塁。中村は遊撃へのゴロ、二塁封殺。二死一塁。堂上は三塁フライ。0対0。

【2回裏】
マウンドは伊藤。加治前は見逃し三振。加藤は空振り三振。藤村は二塁ゴロ。0対0。

【3回表】
マウンドは久保。小田は遊撃ゴロ。中川は左翼へヒット。一死一塁。柳田は遊撃への内野安打。一死一、二塁。野本は三塁ファウルフライ。二死一、二塁。新井は空振り三振。0対0。

【3回裏】
マウンドは伊藤。橋本は二塁ゴロ。中井は左翼へヒット。一死一塁。大田は空振り三振。二死一塁。田中の打席で中井が二盗。二死二塁。田中は右翼フライ。0対0。

【4回表】
マウンドは久保。李は空振り三振。デラロサは左翼フライ。中村は左翼フライ。0対0。

【4回裏】
マウンドは伊藤。李は見逃し三振。小田嶋は右翼フライ。加治前は見逃し三振。0対0。

【5回表】
マウンドは久保。堂上は投手ゴロ。小田は遊撃ゴロ。中川は中堅フライ。0対0。

【5回裏】
マウンドは伊藤。加藤は遊撃ゴロ。藤村は四球。一死一塁。橋本の打席で藤村が飛び出しタッチアウト。橋本は左翼フライ。0対0。

【6回表】
マウンドは久保。柳田は三塁ゴロ。野本は中堅へヒット。一死一塁。新井の打席で野本が二盗、捕手・加藤の悪送球で野本は三進。一死三塁。新井は四球。一死一、三塁。李の二塁ゴロの間に野本が生還。中日が先制、0対1。二死二塁。デラロサは空振り三振。0対1。

【6回裏】
マウンドは伊藤。中井は四球。無死一塁。大田は遊撃ゴロ、二塁封殺。一死一塁。田中は四球。一死一、二塁。李は死球、代走・山本。一死満塁。マウンドには2番手・鈴木。小田嶋の代打・隠善は空振り三振。二死満塁。加治前は投手ゴロ。0対1。

【7回表】
マウンドは久保。中村は遊撃ゴロ。堂上は中堅フライ。小田は左翼へヒット。二死一塁。中川は中堅フライ。0対1。

【7回裏】
マウンドは鈴木。加藤は空振り三振。藤村は見逃し三振。橋本は三塁フライ。0対1。

【8回表】
マウンドは久保。柳田は死球。無死一塁。野本は二塁フライ。一死一塁。新井の一塁ゴロの間に柳田が二進。二死二塁。李に代打・井上。井上の打席で柳田がけん制アウト。0対1。

【8回裏】
マウンドは3番手の岩田。中井は空振り三振。大田は空振り三振。田中は左翼フライ。0対1。

【9回表】
マウンドは久保。井上は右翼へホームラン。0対2。デラロサは三塁ライナー。中村は遊撃ゴロ。堂上は死球。二死一塁。小田は左翼フライ。0対2。

【9回裏】
マウンドは4番手の金剛。山本は二塁ゴロ。隠善の代打・仲澤は三振。加治前は左翼フライ。0対2で試合終了。

◆コメント◆
◆岡崎監督
「久保はいいピッチングをしていた。チーム全体として、自分たちの力は出していたと思う。ただ相手投手にいいピッチングをされると、なかなか打てない。これが現状の力。勝ち負けの責任は、僕だけにあるが、個々のプレーにおいては、彼らはこれで終わりではなくて未来があるのだから、今日感じたことを、明日からクリアできるように努力すればいい。ただ、八回に二塁走者をアウトにしたけん制プレーや中継プレーの動きなど、成長してきている」

◆負け投手になったものの、2失点完投で優秀投手に選ばれた久保投手
「前半は打たせて取ろうと心がけましたが、右打者をシュートで詰まらせて内野ゴロを取ることができ、スライダーも安定していて、テンポもよく、前回の一軍登板からいい状態を保てています。井上さんのホームランは、一軍での対戦で、いつも真っ直ぐでファウルを取ってカウントを稼いでいて、あの球もファウルを取りに行って、力みで力のない球になってしまいました」

◆4打数無安打3三振の大田選手
「変化球についていけず、真っ直ぐもいいところに来ると、なかなか打てなかった。フェニックス・リーグでは、変化球を打たされないよう、変化球対策をやっていきたい」