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2011年12月

チーム

2011.12.04

カリブ便り~第26回:辻内投手が快投!

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ブルペンで力強い球を投げ込む辻内投手


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試合でも力投!!

【12月3日】
 今日のポンセ戦のプレーボールは日曜日でもないのに午後6時。そのように変更になった理由はなんと、今日の深夜、プエルトリコ全土が注目するボクシングのタイトルマッチ(プエルトリコの選手VSメキシコの選手)が、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われ、その生中継があるからです。日本では到底信じられない事ですが、ここプエルトリコのボクシングに対する市民の熱狂ぶりを見れば、納得できてしまいます。

 それはさておき、辻内投手が11月13日以来、20日ぶりに登板しました。10対3と大きくリードした八回裏の1イニングを投げ、相手の二、三、四番打者を6球で3者凡退(空三振、二ゴロ、三ゴロ)という完ぺきな内容でした。この日、バックネット裏に観戦に来ていた玉木重雄コーチのスピードガンではMAX147キロを計測しましたが、受けた捕手に「95マイル(152キロ)は出ていたよ」と言わしめるほどの切れがありました。チームはそのまま勝ち、3位マヤグエスにゲーム差なしの9厘差にまで肉薄しました。

辻内投手
1回 6球 3人 無安打 無失点 0自責点 0四死球 1三振
通算成績 5試合 4回1/3 0勝1敗 防御率2.08 奪三振3 WHIP0.92

 宿舎に戻り、こうして「カリブ便り」を書いている間もうれしさが込み上げてきて仕方がないのですが、ここはあえて多くは語らず、ロサド投手コーチがベンチへ引き上げてきた辻内投手にかけた言葉を引用するだけにしましょう。「タカノブ、グッジョブ。エドウィン(ロドリゲス監督)は君をもう1回行かせたいようだったが、明日もあることだし今日はここまでにしよう。それにしても、こんなに長いブランクがあったにもかかわらず、あれほどのナイス・ピッチングを見せてくれるとは、君のプロフェッショナリズムに敬意を表するよ。ブルペンのほか、毎日のキャッチボールでも相手を座らせたりして、これまで黙々と調整を続けていたのを僕は見ていたよ。おめでとう。心から祝福させてもらう」。

 明日はホームで首位カグアスとのダブルヘッダーです。午後5時からの第1試合は、先週、雨により4回途中で中止になった試合を、その時の状況を再設定して行います。その後行われる第2試合は、フルイニングです。今日投げた辻内投手も、長いイニングを投げられる朝井投手も登板機会があるかもしれません。第1試合は2点のビハインド、しかも二死満塁からの再スタートで不利ではありますが、是非とも2つとも勝って、首位とのゲーム差を縮めたいところです。

カグアス  14勝 7敗 .667
ポンセ   11勝 10敗 .524  3.0ゲーム差
マヤグエス  9勝 13敗 .409  5.5ゲーム差
カロリーナ  8勝 12敗 .400  5.5ゲーム差
(12月3日終了時)