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2011年12月

チーム

2011.12.13

「原監督を胴上げしたい」村田選手が入団会見

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ジャイアンツの背番号25のユニホームを着て笑顔の村田選手


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原監督から帽子をかぶせてもらい、緊張気味


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「原監督を胴上げしたい!」

 横浜からフリーエージェント(FA)宣言をした村田修一選手(30)の読売巨人軍への入団が13日決まり、同日午後に東京都内のホテルで入団会見を行いました。

 冒頭で原沢敦・球団代表兼GMは「ジャイアンツは、クリーンアップを打てる右の三塁手が重要な補強ポイントとなっていた。村田選手は優勝を奪回するのにぜひとも必要な選手。また今季は最後まで全力疾走を怠らず、そうしたプレー姿勢を高く評価している。来季は東京ドームのファンのみなさんに、全力プレー、全力疾走を見せてほしい」と獲得の理由を述べました。

 村田選手は「これから全力で、読売ジャイアンツのために野球をやりたいと思います。よろしくお願いします」と引き締まった表情であいさつをしました。報道陣から来季の成績の目標を聞かれて「チームに貢献するため打点は重要、打率というより出塁率を気にかけながらやりたい」と答えると、会見に同席した原監督からすぐさま「打点100をねらうそうです!ホームラン30本ねらうそうです!」と力強い“補足回答”が入り、村田選手も「そうですね。打点を稼ぐには、ホームランが最高の結果ですから。今年20本に終わったので、来年は30本をねらいたい」と笑顔で述べました。

 また原監督は「非常に強い選手が入り、監督としても心強いです。当然クリーンアップの一角を守ってもらいたい。3番・長野、4番・(阿部)慎之助、5番・村田、このクリーンアップで戦い抜けたら理想だと思っていますが、チーム内の競争を見ながら、オーダーを組みたい」と大きな期待を述べました。

 会見での主な一問一答は以下の通り。
Q ジャイアンツへの入団を決意したのはいつ?理由は?
A 今季、横浜スタジアムで中日の優勝の胴上げを見て、ぼくも輪に入りたいという気持ちが強まった。原沢代表の話を聞き、ぼくを必要としてくれているんだなと、徐々にジャイアンツのユニホームへの期待が高まった。
Q 家族は?
A 息子は野球に興味を持ちだした年ごろで、「パパ、今日も勝ってね」と送り出してくれることが、「打ってね」と言われるより多い。勝つことがやはり大事だと思う。巨人に声をかけてもらってありがたかったし、子どもも選手名鑑で巨人の選手を覚えている。
Q 背番号「25」については?
A 大学の時から愛着のある番号で、用意してもらえて光栄。
Q 三塁手としての思いは?
A ホットコーナーで、自分はまだ30歳代前半なので、144試合を任せると言われるように、キャンプから見せていきたい。
Q 三塁手といれば、原監督も同じポジションだが。
A 原監督の強いイメージは残っている。引退試合の本塁打はよく覚えている。そのイメージに負けないように頑張りたい。
Q 4番へのこだわりは?
A 06年から横浜で4番を打ってきたが、こだわりはない。強いチームで中軸を打ちたい。4番で、どうのこうのということはない。
Q 古巣となった横浜DeNAとは、どんな気持ちで戦う?
A 強くなってほしいし、一個人としてベイスターズを応援したい。巨人とベイスターズが上位争いをできたらいい。
Q ファンに向けて一言。
A 今までベイスターズの村田として応援してもらったが、来年からはジャイアンツの村田として応援してもらえるように頑張りたい。
Q 原監督の印象は?
A WBCでお世話になった時は(けがで帰国して)胴上げに参加できなかったので、今度は原監督を胴上げしたい。
Q 今日のネクタイはチームカラーのオレンジだが、今日のこの日にかけた思いがあるのか?
A このネクタイはプロ入り前に妻に初めて買ってもらった物。9年後(の今日の記者会見)を狙って買ってくれたのかな(笑)。手袋、リストバンドも、チームカラーに合わせて選ぼうと思う。

 会見の動画はこちら

◇村田修一(むらた・しゅういち)
1980年12月28日生 30歳 右投右打
福岡県出身 東福岡高―日本大―横浜(03年~11年)
本塁打王(07、08年)、ベストナイン(08年)
オールスター出場(06、08年)