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GIANTS ニュース

2011年12月

チーム

2011.12.16

藤村選手が熊本の母校を訪問

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母校の生徒たちを前に、キャッチボールを見せる藤村選手


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生徒たちと記念撮影

 読売巨人軍の選手が自分の出身校を訪問する「母校へ帰ろう!」企画で、16日、藤村大介選手が、母校の熊本市立二岡中学校を訪れ、同じく母校の同託麻東小学校の児童も交えた生徒たちと交流しました。

 歓迎会が行われた体育館には、「藤村大介先輩 お帰りなさい!」と書かれた垂れ幕がかかり、約400人の生徒・児童が整列した中を、藤村選手が入場すると、館内は大きな拍手に包まれました。

 二岡中の川原良介校長がまず、「来年は巨人に日本一になってもらい、藤村選手にはけがや病気をせずに全試合に出場し、切り込み隊長として活躍してほしい」と激励。その後の質問タイムで、児童や生徒から「どうしたら足が速くなりますか」「プロになって苦しかったことは何ですか」などの質問が相次ぐと、藤村選手は、「小中学校の時は朝寝坊でいつも遅刻しそうになり、全力疾走で学校に通ったからかな」「3年間の二軍暮らしでたくさんミスをして泣いたこともあった。でも負けないようにとにかく練習しました」と自らの経験談を語り、生徒たちはうなずいたり、驚いたりしていました。

 キャッチボールの実演も行われ、同中の野球部員らと約30球のキャッチボールをした藤村選手の送球フォームには、1球ごとに大きな歓声と拍手が起き、「かっこいい」などの声が聞かれました。
 
 また、中学3年の女子生徒から「中3でやってやっておくことは何だと思いますか」との問いが出ましたが、藤村選手は「僕は野球は一生懸命やりましたが、勉強しなかったので、やはり、勉強ですかね」と頭を書きながら照れた様子で答えていました。

 最後に、生徒たちへのメッセージを求められると、藤村選手は「僕は小中学の時は主力ではなかったけど、高校で練習を頑張ってレギュラーになった。だからスター選手ではありません。今、プロの選手として被災地に何度か入りましたが、あまり震災が関係なかった熊本にいる皆さんは、こうやって毎日、笑顔で当たり前に生活できることに感謝して、学校生活を送ってください」と話して歓迎会を締めくくりました。

 歓迎会後には、グランドに出て中3の体育授業で先生にも挑戦した藤村選手。ソフトボールの練習でバッティング、走塁の実演を行うと、生徒たちは「すごく足が早い」などと感激していました。
 
 約3時間の交流を終えた藤村選手は「今年一軍で頑張って、盗塁王も獲れたから、こうやって母校でも歓迎してもらえる。来年はもっと成績を伸ばし、チーム貢献して日本一になって里帰りしたいです」と目を輝かせていました。