GIANTS HISTORY巨人軍年表
2000年代
2000
(平成12年)
1.25
長嶋茂雄監督の背番号として永久欠番の「3」が復活
8.30
プロアマ交流戦を開催。大田スタジアムで二軍対東京ガス戦、翌31日にはシダックスと対戦
9.24
4年ぶり29回目のセ・リーグ優勝。東京ドームでの対中日戦9回裏0−4からの逆転サヨナラで決定
10.28
6年ぶり19度目の日本一に。初のON対決となったダイエーとの日本シリーズを2連敗後の4連勝で。MVPは松井秀喜が初受賞
11.3
東京銀座で日本シリーズ優勝パレード
11.23
「ファン感謝デー」を「ファンフェスタ」と改めて開催
2001
(平成13年)
2.28
社会貢献活動「GIANTS DREAMS」が立ち上がり、対近鉄練習試合で募金活動(宮崎サンマリン)
4.4
観覧席を設置し、改装したジャイアンツ球場で二軍開幕戦
9.30
長嶋茂雄が監督を勇退、終身名誉監督となり引退セレモニー。後任監督は原辰徳(東京ドーム)
11.19
自由獲得を導入した新ドラフト制度発足
2002
(平成14年)
7.1
「株式会社よみうり」を分割、「株式会社読売巨人軍」発足。ビジター用ユニホームの胸文字を「YOMIURI」に変更
9.24
原辰徳監督、就任1年目でセ・リーグ優勝(2年ぶり30回目)
10.10
年間総観客動員数3,783,500人の新記録達成
10.30
西武との日本シリーズはチーム初の開幕4連勝で、2年ぶり20度目の日本一
11.4
東京大手町−銀座で日本シリーズ優勝パレード
11.16
ニューヨーク・ヤンキースと業務提携締結
2003
(平成15年)
9.26
原辰徳監督辞任発表。後任監督は堀内恒夫(パレスホテル)
10.17
中国・北京猛虎軍と友好協定締結
2004
(平成16年)
8.13
滝鼻卓雄読売新聞東京本社社長が巨人軍オーナーに就任
12.28
ビジター用ユニホームの胸文字を2005年から「YG」に変更すると発表、巨人軍新応援歌「ファインプレーを君と一緒に」を発表
2005
(平成17年)
1.28
キューバ野球連盟と交流協定締結
3.26
ネット裏にスタンドを設置したジャイアンツ球場で二軍開幕戦
4.25
球団事務所が大手町の大手町野村ビルに移転
5.6
初のセ・パ交流戦スタート。巨人は楽天と対戦(宮城)
6.23
渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長・主筆が巨人軍会長に就任
10.3
初の高校生のみを対象にしたドラフト会議。「大学生・社会人」を11月18日に実施
10.5
堀内恒夫監督辞任発表。後任監督は原辰徳(パレスホテル)
10.28
長嶋茂雄終身名誉監督が文化功労者に
11.21
読売巨人軍とアディダスのオフィシャル・パートナー契約が調印される
2006
(平成18年)
2.1
新エンブレムキャラクター「G-KING」使用開始
3.27
幼稚園児から小学生までを対象にした野球スクール「ジャイアンツアカデミー」開校
7.1
骨髄バンクへの登録を訴える支援活動を開始
2007
(平成19年)
4.3
東京ドームの公式戦への来場や試合展開でポイントがたまる新サービス「G−Po」、ドーム内のミニFM「Gfm」スタート
5.2
ナゴヤドームでの中日戦に5-3で勝ち、球団創立以来、通算5000勝を達成
6.8
5000勝達成記念「栄光のV9シリーズ」でV9戦士たちが始球式に登場。現役選手たちも当時のデザインのユニホームでプレー
10.2
ヤクルト戦(東京ドーム)に5−4でサヨナラ勝ちし、5年ぶり31回目のセ・リーグ優勝
10.20
セ・リーグ初のポストシーズンゲーム「クライマックスシリーズ」第2ステージで、中日に3連敗。日本シリーズ進出ならず
2008
(平成20年)
10.10
最大13ゲーム差を逆転し、2年連続32回目のセ・リーグ優勝を達成
10.25
リーグ優勝チームに与えられる1勝のアドバンテージを含めて通算3勝1敗1分で中日を破り、6年ぶりの日本シリーズ進出を決める
11.9
西武との日本シリーズは3勝4敗で「日本一奪回」を逃す
11.12
読売巨人軍の原辰徳監督が第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)監督に就任
2009
(平成21年)
3.23
WBC決勝で原辰徳監督率いる日本代表は韓国を5−3で下し、2大会連続優勝。巨人からは小笠原道大、阿部慎之助ら5選手が出場
4.12
若田光一・宇宙飛行士が国際宇宙ステーションから、東京ドームのオーロラビジョンに映像による初の始球式
8.30
ラミレスが阪神戦で、8年連続150安打のプロ野球新記録を樹立
9.17
よみうりランドに新室内練習場が完成、竣工式が行われる
9.23
中日を5−3で下し、V9以来36年ぶりのリーグ3連覇
11.7
日本シリーズで日本ハムを4勝2敗で下し、7年ぶり21度目の日本一。最高殊勲選手に阿部慎之助
11.22
7年ぶりに東京・銀座で優勝パレード。東京ドームでU−26NPB選抜と大学日本代表が初対戦し、1−1で引き分け