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HISTORY ジャイアンツ栄光の記録
球団史 監督列伝 選手列伝
1934~1944
黎明期~ジャイアンツ誕生から戦前の時代

1937年春 優勝

トピックス

 エース沢村がいよいよ本領発揮。30試合に登板し、対タイガース戦でのノーヒットノーランを含む24勝(うち7完封)で、MVP、最多勝、最優勝勝率とタイトルを総なめにした。リーグ2位の勝ち星は野口明(セネタース)の19勝だから、沢村の活躍がいかに抜きん出たものであったかが分かる。

 チーム総得点はリーグ3位ながら、失点はリーグ最少と、沢村を中心にした投手陣の踏ん張りでシーズンを戦い抜いた。2番手のスタルヒンもイーグルス相手のノーヒットノーランを記録している。

 中島が4本塁打を叩き、タイガース・松木と並んでホームラン王を獲得。

 また、この年9月11日には戦後にかけてプロ野球の中心的な舞台となる後楽園球場が完成している。

ペナントレース

 タイガースと激しいペナント争いを繰り広げた。4月後半から5月後半にかけては首位に立ったが、その後2位に転落。6月、タイガースとの直接対決を沢村の2試合連続完投で制して首位に立つと、その後は安定した戦い振り。7月11日、セネタース戦をスタルヒン・沢村の必勝リレーで勝ち、1試合を残して優勝を決めた。

チームリーダー

打率 本塁打 打点 盗塁
呉波 .289 ☆中島 4 中島 30 呉波・中島 18
勝利 勝率 防御率 奪三振
☆沢村 24 ☆沢村 .857 ☆沢村 0.81 ☆沢村 196

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