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HISTORY ジャイアンツ栄光の記録
球団史 監督列伝 選手列伝
1934~1944
黎明期~ジャイアンツ誕生から戦前の時代

1938年秋 優勝

トピックス

 中島が日本初の三冠王に輝いた。中盤以降尻上がりに調子を上げ、5試合連続本塁打の固め打ちを見せて、プロ野球初の二桁本塁打を達成。打率.361、打点38と、他の選手を寄せ付けない圧倒的な成績でトリプルクラウンを獲得した。

 一方スタルヒンも最多勝(19勝)、最優秀防御率(1.05)と大車輪の活躍。投打の両輪がそろった巨人は、圧倒的な強さを見せた。

 一方でこの年は、対イーグルス戦、亀田忠投手に延長14回で20三振を奪われるという、“派手”な記録も残している。

ペナントレース

 スタートダッシュに成功、2期ぶりに優勝を勝ち取った。7試合目で首位に立つと、その後は一度も2位に落ちることなく優勝目指して突っ走る。阪急、タイガースが追いすがったが、投打のバランスの取れた巨人を捕らえられず、3試合を残して優勝を決めた。

 優勝決定戦では、タイガースが3勝1敗であっさり巨人を破り、2年連続で優勝を決めた。

チームリーダー

打率 本塁打 打点 盗塁
☆中島 .361 ☆中島 10 ☆中島 38 三原 9
勝利 勝率 防御率 奪三振
☆スタルヒン 19 ☆スタルヒン .905 ☆スタルヒン 1.05 ☆スタルヒン 146

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