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PHOTO=巨人主力メンバー。この年42勝をあげたスタルヒンが左端に見える
■トピックス
スタルヒンが驚異的な42勝(シーズン勝利数日本タイ記録)を挙げ、MVP、最多勝利を手中に。42勝は、チーム勝利数66の実に6割に当たる。登板数68、投球回数458回3分の1と現在では考えられないような投球回数で、驚くほどのスタミナを見せつけた。この年、スタルヒンの通算勝ち星は、プロ野球史上初めて100を超えた。
本格的に打者に転向した川上が、打率.338で首位打者、打点75で打点王と、二冠王に輝いた。川上以外にも平山、千葉、中島が打撃ベスト10に名を連ね、チーム打率.266、総得点493はリーグ1位。攻撃力の充実が目を引くシーズンとなった。
新人の中尾が、10四球を出す乱調ながら、ノーヒットノーランを記録(11月3日、対セネタース戦)。巨人では沢村、スタルヒンに次ぐノーヒッターとなった。
■ペナントレース
巨人第1期黄金時代の始まり。前半は阪急、後半はタイガースと首位争いを展開したが、8月5日、スタルヒンで勝って首位に並ぶと、あとは一度も順位を下げず、2位タイガースに3.5ゲーム差をつけて逃げ切った。
■チームリーダー
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