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HISTORY ジャイアンツ栄光の記録
球団史 監督列伝 選手列伝
1934~1944
黎明期~ジャイアンツ誕生から戦前の時代

1941年 優勝

トピックス

 打撃ベスト10の上位4人を巨人選手が独占した。10位以内だと6人を占める猛打ぶりで、チーム総得点は全8球団中唯一300点代の357、打率も2位阪急を4分以上引き離す.249と圧倒的だった。川上は首位打者(.310)、打点王(57打点)の2冠でMVP。

 前年まで2年連続MVPの須田もさすがに疲れが出たのか、15勝に終わる。代わってエースにのし上がったのが、前年ノーヒットノーランを達成した中尾。25勝を挙げ、V3に貢献した。また、2度目のノーヒットノーランも達成している(7月16日、対名古屋戦)。

 須田はプロ野球初の1000奪三振を達成。中島は無冠に終わったものの、チーム創設以来初のサヨナラ本塁打を放つなど、相変わらず勝負強い面を見せた。

ペナントレース

 チーム防御率はリーグ4位だったが、圧倒的な打力がそれをカバー。4月21日、南海に敗れて一試合だけ2位に転落したほかは1位を守り抜き、9試合を残してV3を決めた。2位阪急との差は9ゲーム。他チームとの自力の違いを見せつけた。

チームリーダー

打率 本塁打 打点 盗塁
☆川上 .310 川上・白石・吉原 4 ☆川上 57 白石 16
勝利 勝率 防御率 奪三振
中尾 26 ☆須田 .833 須田 1.20 ☆中尾 179

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