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大リーグでも例を見ないV9。日本の高度成長期と歩みを共にする快進撃が始まったのは、65年(昭和40年)、川上監督就任5年目からだった。
この時期のジャイアンツは、長嶋茂雄・王貞治というスーパースターを軸に、堀内、高橋(一)を中心とした投手陣、スピードに優れる柴田、高田ら脇役陣も充実し、それぞれが個性を発揮。圧倒的な強さで他チームを蹴散らした。
この間、セ・リーグでは江夏を擁する阪神、パ・リーグでは闘将・西本幸雄監督率いる阪急が立ちはだかったが、いずれも巨人に屈し、V独走を止めることは出来なかった。
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