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日本初の三冠王・中島は、名将藤本定義の跡を受けて戦時中、戦後の指揮を取った。
18年はエース藤本がシーズン19完封、シーズン防御率0.73(日本記録)と大車輪の活躍で、打の主軸・川上が抜けた穴を埋め、5連覇を達成。中島自身もその後応召し、復員した46年、藤本英雄からスイッチして再び指揮を取ったものの、戦力不足は明白。グレートリングに振りきられて再開シーズンを2位で終わると、翌年は10勝19敗とスタートで大きくつまづき、シーズン途中で三原と交代した。
野球にも色濃く落ちた戦争の影、敗戦後の混乱。戦前を代表する大打者も、指揮官としては恵まれなかった。
監督通算113勝76敗
■監督通算成績
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