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HISTORY ジャイアンツ栄光の記録
選手列伝 球団史 監督列伝
1934~1944
黎明期~ジャイアンツ誕生から戦前の時代

中島治康(1936~1951)

 草創期ジャイアンツの打線の中心。阪神・景浦と人気を分け合い、日本初の三冠王に輝いた。

 成績は戦前が中心で、首位打者2回、本塁打王2回、打点王4回を獲得するなどタイトルを総なめ。チャンスに強い打棒が魅力だった。

 三冠王を獲得したのは昭和13年秋季。シーズン後半の10月に入って打撃が爆発し、5試合連続本塁打、1試合4安打4回と驚異的な固め打ちで他の選手を突き放した。飛ばないボールの時代とあって、本塁打は10本にとどまったが、40試合で打率.361、打点38と文句なしの成績で日本初の三冠王を獲得した。

 戦時中、戦後は、短いながらも監督も勤めた。50年には大洋に移籍、現役生活最後の2年を過ごしている。63年、殿堂入り。

通算成績

試合 打数 安打 打率 打点 本塁打 盗塁
828 3151 839 .266 462 49 103

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