試合結果
7月3日 対阪 神11回戦・東京ドーム
エドガー先制弾も2夜連続逆転負け

先制の4号ソロホームランを放ったエドガー

6回のチャンスに代打の高橋は犠牲フライを放つ

5失点を喫した藤井の連勝は6でストップ
巨人は三回、エドガーの一発で先制。しかし、直後の四回に前日に続きブラゼルに逆転2ランを許すとこの回5失点。その後も小刻みに追加点を許す。打線は六回に阪神タイガース先発・鶴を攻め立て1点を奪ったものの、反撃及ばす2対8で敗戦。対阪神5連敗を喫した。
先制したのは巨人。三回、この回先頭のエドガーが4号ソロを中堅に叩き込む。さらに続く藤井が右中間を破る二塁打を放ち、無死二塁のチャンス。坂本が進塁打で走者を進め、一死三塁とチャンスを広げたが、今日誕生日の松本が三振、小笠原は四球を選んだが、ラミレスが三塁ゴロに倒れ、追加点ならず。
直後の四回、先発の藤井は先頭の新井にヒットを許す。迎えるは阿部とともにキングタイの27本塁打放っているブラゼル。2球目を振りぬいたブラゼルの打球は天井直撃の特大2ラン。2夜連続で逆転弾を浴び、試合をひっくり返される。さらに、浅井に右翼線二塁打を打たれると、桜井に死球を与え、一死一、二塁。続く鶴のバントを藤井の好フィールディングでアウトにしとめたものの、鳥谷に右中間に3ランを運ばれ、この回計5点を失う。
六回から豊田にスイッチ。一死後、浅井に内野安打を許すと、桜井にヒットエンドランを決められ、一死一、三塁のピンチを招く。ここで打席の鶴がバント。この打球を豊田が捕球し、一塁に転送するが、連携が合わず一塁はセーフ。その間に生還を許し、痛い追加点を献上。
反撃したい打線は六回。先頭の小笠原が四球を選ぶと阿部、長野の連続ヒットで一死満塁のチャンスを作る。ここで巨人ベンチは代打に高橋由をコール。高橋由は期待に応える右翼犠牲フライを放ち、1点を返す。なおも、二死一、三塁だったが、エドガーが代わった渡辺の前に遊撃ゴロに倒れる。
七回、豊田が三者凡退に抑え、流れを作るが、八回からマウンドに上がったMICHEALが城島にソロホームランを浴び、突き放される。九回にも星野が城島のタイムリーで1点を献上。打線も七、八、九回と阪神リリーフ陣にパーフェクトに抑えられ、ゲームセット。首位攻防第2ラウンドも落とし、3連敗となった。
監督インタビュー
5点は重かった
Q:前日に続いてブラゼル選手、鳥谷選手に本塁打を喫しましたが、防げるホームランもあったでしょうか。
そのあたりは定かではありませんが、四回の5点は重かったですね。昨日と今日で(阪神打線に)30安打は打たれすぎです。
Q:これで阪神戦は5連敗となってしまいました。
結果はどうしようもないところですが、明日はしっかり切り替えて戦っていかないといけません。
Q:ラミレス選手が4打数ノーヒットと精彩を欠いていました。
こういう日もあると思います。
Q:坂本選手、松本選手の1、2番にも快音が聞かれませんでした。
今日のポイントは3回に1点を取って、藤井のツーベースが出た後に、1、2番、特に松本が三球三振してしまったところ。試合の流れ、リズムを遮断した打席になってしまった。結果が出なくても、凡打の内容が大切ですが、三球三振というのはね。本人も反省するところがあるでしょう。