G handsデーで骨髄バンクのドナー登録呼びかけ

2017.06.03

 3日に東京ドームで行われたオリックス戦では、読売巨人軍の社会貢献活動「G hands」デーとしてさまざまな取り組みが行われました。東京ドーム22ゲート内では、骨髄バンクのドナー登録会が行われ、スタッフやジャビットの呼びかけに、31人のドナー登録者がありました。

 Gスクエアのステージでは、骨髄バンク普及大使でアーティストの佐々原聖子さんが登壇し「まずはドナー登録の重要さを知っていただくことが一番。みなさんの少しの勇気が多くの命を救うことになります」とドナー登録の大切さを訴え、Kiroroの「未来へ」を熱唱。ステージ前に集まったファンから惜しみない拍手がわき上がりました。

 始球式は、2011年に白血病のため骨髄移植を受けた池谷有紗さんが務めました。終了後、「あんなにたくさんの方々の前に出たのは初めてで、とても緊張しましたが、貴重な経験ができて本当に感謝しています。私は6年前に骨髄移植を受けました。今、元気に生活できていることは骨髄を提供してくださったドナーさんのおかげです。これからも一人でも多くの命が救えるよう活動を続けていきます」と話していました。

 また福祉施設で暮らす方や災害で被災された方々などを招待する「ドリームボックス」も実施され、80人が観戦を楽しみました。参加者たちは試合終了後のグラウンドに降り、記念撮影やヒーローカ―に乗ったりして楽しんでいました。東京都三鷹市から兄弟で参加した中野勝幸さん(21)と準佑さん(11)は「グラウンドに降りることができてうれしかった」と笑顔。弟の準佑さんはマシソン投手の大ファンで「マシソン投手の速球を見るのが大好きです。これからも応援しています」と笑顔で話してくれました。