岐阜・長良川球場で骨髄バンクドナー登録会を開催

2017.07.25

 読売巨人軍の社会貢献活動「G handsプロジェクト」の一環として、公益財団法人日本骨髄バンクによる「骨髄バンクドナー登録会」を、巨人対広島戦が行われる岐阜県の長良川球場で行いました。

 試合前の「ジャイアンツスクエア」ステージには、同県出身の看護師で骨髄移植経験者の川崎美智子さんが登壇しました。川崎さんは中学2年生の時に急性骨髄性白血病と診断されたといい、「それまで大きな病気をしたことがなく、いつも通り学校で授業を受けていたところ、病院から連絡を受け制服のまま母と病院に向かいそのまま入院となりました。突然の出来事に涙が止まりませんでした」と当時の辛い思いを語りました。その後、幸いドナーが見つかり、16歳の時に骨髄移植を受けることができた川崎さんは「命を頂いたドナーさんは私の第二の母です」とドナーへの感謝の気持ちを語り、ドナー登録の大切さを訴えました。

 観戦に来てドナー登録をした愛知県碧南市の井澤由紀恵さんは「以前から関心がありましたが、どこで登録会が行われているかなど知りませんでした。今回ジャイアンツのホームページを見て、試合前に登録会を行っていることを知り、いい機会なので登録をしました。助かる命があるのなら是非協力したいと思っていたので」と話しました。

 今回、ドナー登録をした方は30人。巨人軍は2006年から「助かる命を助けよう!」をスローガンに、骨髄バンクへの支援活動に取り組んでおり、これまでに宮崎、那覇の春季キャンプや巨人戦で行ったドナー登録会にご協力いただいた方と合わせた累計の登録者は411人となりました。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。