山口、宮國両投手が闘病中の子供たちと交流

2015.11.26

山口鉄也、宮國椋丞の両投手が26日、東京都世田谷区にある国立成育医療研究センターを訪問しました。

 山口投手は「困っている子供たちの力になりたい」と一昨年に津波被害を受けた岩手県内の児童図書館に本を、昨年は入院中の子供たちに遊具を寄贈するなどの活動を続けています。今回は「子供たちの入院生活を豊かなものにし、苦しい治療を乗り越えていく力になれれば」という思いから、アメニティ・医療設備を充実してもらうために、同センターの五十嵐隆理事長に支援金を手渡しました。

 両投手はまず外来の患者さんたちと交流し、写真撮影などに応じました。打つのが大好きという川崎礼くん(7歳)は「かっこよかったし、うれしかった」と喜んでいました。

 続いて両投手は、同センターで治療を続ける子供たちにやさしく声をかけ、サインをしたりキャッチボールをして交流しました。バッグを作る生地にサインをもらったという中学1年生の川田彩佳さん(13歳)は「すごく背が高くて、かっこ良かったです。サインをしてもらったほうが表になるようにバッグを作ります。失敗できないですね」と満面の笑みを浮かべていました。

 今回の訪問を終えた山口投手は「野球を知らない子供や、ジャビットを見ても分からない子供もいましたが、みんなよろこんでくれたのでうれしかったですね」と振り返り、いっしょに参加した宮國投手は「初めて今回訪問させてもらったんですが、子供たちの笑顔にパワーをもらいました」と述べ、両投手とも充実した時間だったことがうかがえました。