中井、橋本両選手が小学校訪問「スクールランチ」で交流

2015.12.03

児童に打撃指導をする中井選手
児童に打撃指導をする中井選手

中井大介、橋本到の両選手が3日、児童と給食を共にする「スクールランチ」などで交流しました。今季、近隣地域の皆様に気軽に二軍戦にご来場いただくことを目指した「GIIプロジェクト」の一環として、ジャイアンツ球場近隣の東京都狛江市立狛江第一小学校を訪問しました。

 ジャイアンツのユニホームを来た両選手がグラウンドに姿を現すと、児童は大興奮。「野球選手!野球選手!」と大合唱で迎えました。スクールランチ初参加となる中井選手が「皆さんと充実した時間を過ごしたいと思います」、橋本選手が「小雨が降っているけれどみんなの元気で天気を晴れに変えられるように楽しみましょう!」とあいさつをし、児童との交流がスタート。キャッチボール指導では、中井選手が「捕りに行かなくてもボールはやってくるから、グラブは胸で構えて待っているように」などと身振り手振りで熱血指導。選手によるティーバッティング披露では、橋本選手がグラウンドの端から校舎の4階まで届く大飛球を打ち上げ、児童から「すごい!」と大歓声が上がりました。

 グラウンドでの交流を終えた後、両選手は白衣に着替えて配膳を手伝い、児童たちといっしょに給食を楽しみました。中井選手は1つだけ残ったオレンジをかけて、児童と「おかわりジャンケン」に参加。惜しくも児童に負けてしまいましたが「みんなで給食を食べるのは小学生以来で楽しい」と、児童からの質問にも笑顔でていねいに答えていました。

 給食後は、教室内の清掃を手伝い、ぞうきんがけには両選手ともに「トレーニングみたいでキツイ」ともらしていました。橋本選手と力を合わせて机を運んだ後にハイタッチをした女の子が、感激のあまり泣き出してしまう場面も。和やかな雰囲気のまま交流会は午後の部へ移ります。

 午前同様、キャッチボールとバッティング指導を行った後に設けた、児童からの質問コーナーでは「ラグビーの五郎丸選手のようなルーチンはありますか?」という質問に中井選手が「バッティング手袋は左手からつけています」、橋本選手が「活躍した日と同じ食べ物をとるようにしています」と話し、児童の関心を集めました。

 児童に見送られて同小を後にした中井選手は「初めての経験でしたが、みんなエネルギーがすごい。元気をもらえたのでスクールランチに来られて良かったです」と笑顔で振り返りました。橋本選手は「児童と交流し、野球の原点は楽しむことだと再認識できました。大変なこともあると思うが来年も楽しんで野球をしたいです」と抱負を語りました。

選手、球団職員、そしてファンの皆様が手を取り合って、より良い社会を目指すG hands プロジェクト。今後も様々な活動を展開していきます。