内海投手らが京都の児童施設で交流、ランドセルを贈呈

2015.12.07

内海哲也、大竹寛、山口鉄也の3選手が7日、京都府京都市内にある児童養護施設「積慶園」を訪問、子供たちにランドセルをプレゼントして、キャッチボールやダンスなどで楽しく交流しました。

 内海投手がシーズンの投球イニング数と同じ数のランドセルを、養護施設などで暮らす新入学児童に寄付する「内海哲也ランドセル基金」によるもの。今シーズンはイニング数が28イニング(公式戦とクライマックスシリーズを合計)にとどまってしまいましたが、「出来るだけたくさんの数のランドセルを子供たちに届けたい」という内海投手の意向により、今年は特別にイニング数に100を加えた計128個のランドセルを、来春の入学式までに順次、各地の子供たちに届けることになりました。

 そして今回は内海投手の故郷である京都まで、大竹、山口の両選手とともに贈呈に訪れました。贈呈式では、来年小学校に入学する13人に、内海投手からランドセルが贈られました。来春新1年生になる女の子は「ランドセルをもらったことが一番うれしい」と、背負ったランドセルを自慢げに見せて話してくれました。

 交流会では、チームヴィーナスによるダンス教室も行われ、「勇気100%」の曲に合わせて、子供たちと選手がいっしょに踊りました。続いて行われたキャッチボールでは、選手たちが「ナイスボール!」と声をかけると、自然と子供たちは笑顔になりました。

 またサンタにふんした内海投手、山口投手、トナカイにふんした大竹投手が、クリスマスプレゼントとしてジャビット人形を、子供たち全員にプレゼントしました。同園の子供たちや関係者の方々に温かく迎え入れていただき、笑顔が絶えない贈呈式・交流会になりました。大竹投手に抱っこされてイベントを楽しんだ男の子は、大竹選手のおなかをさわってみたら「柔らかくて、気持ちよかった」と最高の笑顔。「ジャイアンツの、大竹選手のファンになりました」と話してくれました。

 終了して第一声が「楽しかったなあ」と充実した表情の内海投手は「プロに入ってから、地元の京都で何かをやりたいと思っていた。今年実現できてうれしく思います。夢に向かって頑張ってほしい」と語りました。初めて参加した大竹、山口両投手とも同様に「楽しかった」と笑顔。大竹投手が「僕たちが子供たちに元気をもらいました。これからも自分のできることをやっていきたい」と話すと、山口投手も「みんなが楽しんでくれたようで良かったです。こういう活動を続けてやっていけたらいい」と述べました。

 選手、球団職員、そしてファンの皆様が手を取り合って、より良い社会を目指すG handsプロジェクト。今後も様々な活動を展開していきます。