高木勇人選手が三重の母校を訪問

2015.12.08

児童とVTRを見る高木選手
児童とVTRを見る高木選手

高木勇人選手が8日、母校の三重県津市立神戸小学校を訪問し、児童らと交流しました。

 久しぶりの凱旋に緊張していた高木選手ですが、児童らに大歓声で迎えられると笑顔があふれました。児童代表から「この日を楽しみにしていました。今日は色々なお話を聞かせてください」というあいさつで全校集会がスタート。懐かしの校歌を全員で合唱した後、高木選手の紹介ビデオを児童らといっしょに観賞しました。その後、児童から「頑張れー」とエールを受けながらマイクを持った高木選手は「この小学校は、多くのことを教えてもらい、友達もたくさんできた最高の場所です。みなさんも仲間を大切にして一生の友達を作り、楽しい学校生活を送ってください。今日は言葉を交わしながら最高の思い出を作りましょう」とあいさつしました。

 質問コーナーでは、質問する児童の目の前に移動しながら計11個の質問に回答。「プロ野球選手になることは小さいころからの夢でしたか?」という質問には「毎日プロ野球選手になりたいと思っていました。みなさんも、ご飯を食べる時、お風呂に入る時、寝る時……いつでも夢をかなえるんだと自分に言い聞かせてください」と熱弁をふるいました。

 6年生との給食の時間では、児童に「似合ってます!」と言われ、照れながらも白衣を着て配膳係を務めました。1つ残ったこの日の献立の「ホットドッグ争奪ジャンケン」に参戦するも負けてしまった高木選手でしたが、ジャンケンに勝った児童から半分分けてもらい、感謝しつつも大きい方のホットドッグをもらって笑いを誘っていました。

 給食が終わると、全校生徒と校庭へ。キャッチボールでは「ボールをギュッと握ってピュッと投げることが大切です」と長島名誉監督をほうふつとさせる独特の表現で、上手に投げるコツを伝授。高木選手とキャッチボールをした近藤海斗君(11歳)は「緊張したけれど教えてもらった通りに投げられて良かった。将来は高木選手みたいになりたいです」と話してくれました。

 児童が作った花道の中を通り抜け、学校訪問を終えた高木選手は「児童の元気が良く、自分も元気をもらいました。想像以上に喜んでくれて良かったです。来季も、野球を好きでいる気持ちを忘れずにプレーしたいです」と充実感あふれる顔で話しました。

 高木選手の人柄のおかげか、児童との交流は終始和やかな雰囲気で終了し、高木選手に集まってくる児童がみな、笑顔になっていく姿が印象的でした。

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