全日本グランドソフトボール選手権大会の「始打式」にOB古城氏が参加

2016.09.18

 愛知県名古屋市で18日に行われた第17回全日本グランドソフトボール選手権大会で、巨人軍の元内野手・古城茂幸さんが始打式に登場しました。

 グランドソフトボールとは別名「転がしソフトボール」ともいわれ、視覚障害者向けに考案された野球で、ハンドボールと似たボールを使用します。読売巨人軍の社会貢献活動「G hands」では、昨シーズンのヒーローズプレートのオークションで得た収益の一部で、全日本グランドソフトボール連盟に試合球を贈りました。そのボールを使用して、今回の大会が行われています。

 試合開始前には大雨が降り開催が危ぶまれましたが、エキシビションとして選手によるホームラン競争の後に、古城さんが始打式に登場すると雨は小降りになりました。練習なしで打席に入った古城さんは、初球を空振りしてしまったものの、すぐにコツをつかみセンター前へきれいなヒットを放ち、大歓声が起こりました。

 始打式後、たくさんの人が「ジャイアンツのファンです」と古城さんに声をかけ、握手をしたり写真撮影を行っていました。古城さんは「ボールが速くてとても難しかったけれど、楽しかった。また機会があれば参加したい」と振り返っていました。

 今後もG handsは障害者スポーツの支援を続けていきます。